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2018年1月12日 (金)

2017年後半の様子-海外旅行

 それにしても昨年9月以来のブログになるのか。この間にも確かにいろんな事があった。大きなことは、10月末から11月はじめにかけて、モスクワ、パリ、フランス郊外、ポルトガルを旅したことだ。ただし、ブエノスアイレスまで行き、地球一周計画をしていたのだが、それは残念ながら達成出来なかった。

 モスクワでは、友人ベニアに招待していただき、彼の勤める大学でワークショップをした。海外でのデモンストレーションという新しい試みも行った。その後は、友人ラダさんにモスクワ市内を案内していただいた。トレチャコフ美術館訪問、チャイコフスキー記念ホールでのコンサート。ツァリツナ公園散策。カロメンスカヤ公園散策。クレムリン訪問ととても楽しかった。地下鉄を使って移動したのもよい経験になった。もちろん車での移動もあり、モスクワの町の様子が見られたのも貴重な経験であった。さらに、ベニアの住むアパートを自由に使わせていただいたこともモスクワ在住気分が味わえてよかった。近くのスーパーマーケットに行くのが楽しかった。言葉や文字が通じなくても何とかなるものだ。モスクワは、前回訪問したときよりも町全体が落ち着いた、バランスが取れた印象を受けた。

 その後は、パリに移動。セーヌ川をはさんでルーブル美術館の真ん前というホテルに泊まることが出来た。パリ情緒満点のところである。残念ながらルーブル美術館は休館日で中には入れなかった。その分、セーヌ川沿いを存分に散策出来たのはよかった。エッフェル塔、凱旋門、コンコルド広場をそぞろ歩いた。その後、鉄道でサンタモンロンまで移動。
ここは、東西南北、まさにフランスの中心部に当たるところだ。ここでデイビッド・ブレイジャーさんにお会いした。そこに3泊させていただいた。7年ぶりのことである。一時大病をされたが回復され、精力的に著述活動やワークショップを行われている様子であった。ほんと自然豊かな田舎。ここで、エコロジカルな生活をされているのが印象的であった。

 その次は、ポルトガル。リスボン在住の友人の家に泊まらせていただいた。リスボンの美しさにはほんと魅了された。その後、ポルトガル南端まで車で案内していただいた。ヨーロッパ最南西端に行くことが出来た。ここは大西洋と地中海の境のところ。ほんとうに美しい光景だった。

 と、こうして楽しい旅をさせていただいたのだが、その後、とんでもないことが。市電に乗ってリスボン旧市街のお城見学をさせていただいたとき、なんと鞄からパスポートを盗まれてしまった。ほんといまでもこれは信じられない。でも、本当にそれはなかった。急遽警察に届け、日本大使館に行く。再発行も出来なくはないが、戸籍抄本がいるために時間がない。帰国を決めた。そのための渡航書を発行してもらった。お金はまったくぶじだったのだが、パスポートがないとほんとなんにも出来ないことを改めて痛感した。

 ポルトガルの後にはブエノスアイレスで開催される国際パーソンセンタードアプローチフォーラムに参加することになっていたのだが、それらは全部フイになってしまった。これをとても楽しみにしていたのにほんとこれはとても残念で口惜しかった。

 とまあ、こんな旅行。モスクワ、フランス、ポルトガルだけの訪問でもほんと大旅行だったし、よい体験をさせてもらったのには違いない。地球一回り案まで達成すると出来過ぎなのかも知れない。これを教訓にまた次へと歩みたいと思っている。 

 ということで、2017年は終了した。うれしいことに体調はいい。今年は、どんな展開になるやらこれまた楽しみなことではある。おそらく国内が中心になることと思う。 

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