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2018年12月21日 (金)

12月月例D-pca研究会-長者窮子の喩え、無条件降伏の心

 京都にてD-pca研究会でした。西光義敞『入門真宗カウンセリング』札幌カウンセリング研究会編の輪読を続けています。第六章 南無阿弥陀仏より、「長者窮子の喩え」、「無条件降伏の心」の節です。私の中で大風が吹いた一時でした。

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浄土真宗でいう「他力」というのは本願力のことをいうわけですから、その本願力はどこに働いていますかというと、非常にはっきりしている。それは南無阿弥陀仏、私の口から出てくださる南無阿弥陀仏以外にはありませんと。だから、焦点を絞って念仏を称える、口から出て下さる南無阿弥陀仏というその仏さまの名号、仏さまの名のりの御名(みな)ですね。その心に気づき、目覚め、疑いを離れて、全身で仰ぐ、頼む、信じる心が起こったときに、私の心の中に「阿弥陀仏に南無します」という無条件降伏の心が現われる。仏さまのほうは阿弥陀さまに南無せよ、南無しておくれという心。流浪の人を目当てとして真実に目覚めておくれ、阿弥陀仏に南無せよ、決して捨てはしない、必ず抱きとるから、阿弥陀仏に南無せよ、という催促のはたらき。親鸞聖人はこれを「本願招喚の勅命」と申されました。私の方からいうと、念仏を称えることによって、その口から出て下さる南無阿弥陀仏というのは仏さまの名のりの名号なのだ。真実の世界に呼び返して下さる言葉なのだと。
(西光義敞『入門真宗カウンセリング』札幌カウンセリング研究会p.140より引用)
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 私自身はここがありがたくて涙が出そうになりました。ただただ南無阿弥陀仏。話し合いでは、ここを味わう意見と同時に、あまりにもピンポイントすぎるのか受け取りがたく、いろいろ自分の頭の中で理屈をつけてここをはずそうという意見も出ました。これには悲しくなったり、腹がたったり・・・。私の中で大風が吹いた一時でした。私もここが難関でした。真宗聴聞の要ですね。厳しい現実です。

 とはいうものの、ありのままの思いを忌憚なく言えるのはやはりこの研究会のすごいところだと改めて思います。新メンバーが増えたこともうれしい。

次回は、2019年1月18日(金)午後2時からです。第3金曜日です。時間も定期より1時間遅くなっています。

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