PCAフォーラム

2015年1月 7日 (水)

2015年が始まっていく感じです。今年もよろしくお願いします。

 正月休みも終わり、いよいよ2015年が始まっていく気分である。

 今年の予定は次のようなもの。

 まずは、国際交流の場が予定されている事。

 5月にルーマニアで国際パーソンセンタード・アプローチ・フォーラムが開催される。今年で13回目になる。毎回、毎回、楽しみにしている。志を同じくする人達が世界中から集まって交流出来る。勇気をもらい、大きく成長させていただける機会である。

 7月には、メキシコでWAEH、「国際折衷的催眠療法家協会」のカンファレンスがある。ここで、D-pcaについてセミナー・ワークショップをすることになっている。私としてはこれで4回目の参加になる。これまた不思議な縁である。異なったアプローチをする人達が集まって交流することになる。心理療法に共通の面を感じたり、違いも感じたり、そこからいろんなことを学ばせてもらっている。貴重な機会を与えて下さったことを光栄に思うと共にとても感謝している。

 そして、育ち合う場研究センターの活動。小さいながらも確実に続けさせてもらっている。

 まずは、個人カウンセリング。昨年より、ブログを縁に面接が始まっている。特に、スカイプ等、テレビ電話を併用したカウンセリングに新境地を開いていっている感じだ。少なくとも1度は実際に会う必要はあるけれど、後は、スカイプとの併用で距離が超えられる感じがしている。これも本当に不思議な出会いである。

 次は、今まで少し休憩していたグループ・リトリートの定期的開催である。ワンデイのものを無理のない頻度で開催していこうと思っている。幸い、新しい会場が使えるようになり、そこで行えることを楽しみにしている。そして、夏には宿泊のものを計画している。仏教とパーソンセンタード・アプローチの交流から生まれる新しいものを開催しようと思っている。

 こんな一年になればいいな。ともかく、自然な感じで楽しみながら無理なく続けて行けたら良いなと思っている。

今年もどうかよろしくお願いいたします。

2013年4月 4日 (木)

国際パーソンセンタード・アプローチフォーラム近づく

 第12回パーソンセンタード・アプローチ・国際フォーラムの日が近づいてきている。5月26日から一週間。場所は、ブラジル・フォリタリサ。

 前回は、ロシアモスクワ近郊で開かれた。その楽しさはちょっと言葉では言えない。人種、言葉、国、言葉、文化を超えた人と人とのつながりというこんな月並みな表現になってしまうが、心の垣根がとれてつきあえるところが醍醐味である。終わった後も、まるで家族のようにおつきあいが続いている。近頃はフェイスブックが出来たのでそこがひとつのコミュニティのようになっている。3年は待ち遠しかったけれど、あっという間に過ぎた気がしている。最後のコミュニティミーティングで次回ブラジルが決まった時に、これから家に帰ったらトンネルを掘り始めます。飛び込んだらしまいですからと冗談を言ったけれど、いよいよそのトンネルが貫通する時が近づいている。 

 とはいえ、ブラジル入国にはビザが必要。観光ビザでよいのだが手続きが必要。書類を提出したところで、これから2週間は待たなくてはいけない。貫通まであと少し・・・。 

 フォーラムでは、仏教とパーソンセンタード・アプローチとの交流から生み出されるものについて話してこようと思っている。テーマは、「ダルマ・ベースド・パーソンセンタード・アプローチ」、「仏法を基底にしたパーソンセンタード・アプローチ」ということになる。 

 ちなみにホームページをリンクしておきます。

2010年5月14日 (金)

未だ感動の真っ只中

 12日に到着。心配していた火山灰の影響はなく、スムーズなフライトだった。ましではあるが時差ボケの最中である。

 パーソン・センタード・アプローチ・フォーラムはいつものことほんとすごい。今回は11回目になりロシアで開かれた。このフォーラムは単に研究発表というだけではなく人と人との直の深い交流があるところがすごい。その研究発表も統計的な実証というだけではなく(もちろんそれもあるが)、個人の体験を通した質的な主観的発表もあり、それがいろんな気づきを刺激するところもおもしろい。ともかく何もかもが一緒になってダイナミックに動くところが大きな魅力である。

 また、さらに心理的なことに終わるのでもなく、文化的、社会的なことにも焦点が当たるところがすごい。それも個人的な深い交流を通して実感できるところがよい。例えば、フォーラムの最後の日はロシアの祝日、それも第二次大戦の勝利と貢献を祝う祝日。これは私達にとってはなんとも心境複雑なイベントである。我々は戦敗国だからだ。しかし、この問題も「戦争とは」、「第二次大戦とは」という議論に終始してしまうのではなく、そこに個人の体験が絡められていくところがすごい。ロシアもアメリカもイギリスも日本もドイツも闘った戦争。どの国にも家族で戦死した人がいる。こちらが敵と思うのは向こうにとっても敵。状況は大変複雑なのだ。どちらが勝ったなんて言えるものでもない。そのあたり、個人の体験を通して直に白黒ではない体験が出来るところがすごい。なにせ今上げたすべての国から来ているのだから・・。最終日のコミュニティミーティングは涙と共にほんと深いところでの共有となった。私も思わず号泣してしまった。ロシア語で平和は「Мир(ミール)」。世界は一つという意味もあるらしい。まさにそれを願うばかりである。また、改めて憲法九条を持つことを誇りに思った瞬間であった。

 ロシアの人達との交流は何にもまして得難い交流であった。ロシアは地理的には大変近いがいろんな面で遠い国。知らないことだらけなのだ。最初は言葉の問題が大きく、その上お互いが結構恥ずかしがりなのでなかなか近寄れなかったが次第次第に近づき、一旦近づくと大変親密な付き合いになる。そのきっかけを作ってくれた若い学生達との交流はほんと心温まるものであった。今でも書いていてその思いが込み上げてくる。今ではロシアを大変身近に感じる。

 今回は写真を沢山撮ったのだがほとんどが友人の写真。笑顔笑顔。公開したい気持ちはやまやまなのだが勝手にそうするわけにも行かないのが残念だ。

 仏教カウンセリングの発表は沢山の人達が聞きに来てくださって光栄だった。仏教に関する国際的な関心の高まりをひしひしと感じた。根源的な安心を探し続けているのは人類共通。仏教の教えも人類共通であるなと強く感じた。また、キリスト教カウンセリングに従事している人達とも交流。深いところでの共通点をびりびり感じるひとときであった。

 というわけで、まったく夢のような10日間だった。おかげで今後の仕事に力と勇気をもらった。パーソンセンタード・アプローチに出会ったことほんとに良かった。これからも仕事に励んで行きたいと思うのである。

 次回は2013年にブラジルで開かれる。これまた楽しみである。

 

1日目に泊まったホテルから見た景色

赤の広場

モスクワの交通

(日本では少ない愛車アコードがよく走っているのでうれしかった)

2010年5月 1日 (土)

どきどき

 明日、ロシアに向けて出発。国際パーソンセンタード・アプローチフォーラムに参加します。場所はモスクワ郊外です。全く未知のところでドキドキ。けれども、そこで会う人達は旧知の人が多い。久しぶりに会うのでワクワク。また、初対面の人達も多い。特にロシアの人達とは・・・。これも新しい出会いでワクワク。

 それでは行ってきます。

 12日に帰ることになっています。

2007年5月17日 (木)

帰りました

 この月曜日(14日)に無事に帰りました。とてもすごい集いでした。自分もいろいろ動いて充実していました。そのぶんかなりエネルギーを使った感じ。帰ったら思ったより疲れていてびっくりしています。時差ボケもちょっとひどい。まだ回復中といったところです。

2007年5月 5日 (土)

パーソンセンタード・アプローチ国際フォーラム

 明日から一週間程留守にします。スペイン・マジョルカ島で開かれる第10回パーソンセンタード・アプローチ国際フォーラムに参加するためです。C.R. ロジャーズ達が創始し今も絶えず発展しつつあるこのアプローチに関心を持っている人達が世界中から集まってきます。今回は200名を超える参加者があります。初めてあった人でも古くから知り合っているように思えるそのアットホームで深い交流は何度行っても魅力的です。すでに知り合いもいて久々の再開も楽しみ。今回はビデオも持っていくつもり。帰ったらその報告をします。ちなみにそのウェブサイトを紹介します。

http://www.pcaforum2007.org./home.php