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2006年12月 9日 (土)

臨床ソーシャルワーク研究会-11月16日-

 時間が経ってからの報告になってしまった。今回も続けて事例を読む。小学校低学年の不登校カウンセリングの事例。添い寝、入浴、タッチングをお母さんに進めてもらう。その結果、子どもは元気になると同時に、赤ちゃん返りを始めた。お母さんのおっぱいをさわったり、顔を吸ったりするようになっていく。言葉も赤ちゃんのようになる。両親は驚かれるがこれが起きることがとてもよいことだと伝え、励ます。ここで切ってしまうと子どもはさらに傷つき、取り返しのつかないことになる。まさに新芽に木枯らしである。

 一方、これはお母さんにも変化をもたらす。とてもしんどいのである。このしんどさがピークに達した時点で、カウンセラーとやりとりがあり、お母さんは自分の幼少時代を語られる。実は、母に甘えたことがなく、愛情って何なのかわからないのですとの述懐。どんどん話される。しかし、これが重要。充分に表出されるとお母さんの気持ちはずいぶん変わる。また子どもが受け入れられるようになりましたと述べられる。このような事があった後、子どもは登校を始めた。「もう大丈夫だ」と言った。

 事例はここで終了。メンバー同士の話し合いとなる。子ども個体への視点なのか、母子関係等、親子関係によるものか。また、他の発達障害の子ども達への考察へも進んだ。関係か個体か・・・。大事な課題がそこに横たわっている。

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