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2008年9月

2008年9月18日 (木)

プレイ・マウンテン・プレイス(PMP)訪問

 今はロサンジェルスのホテルに滞在中。時刻は午前4時。着いた日を省いて1日目が過ぎた。やはり時差ボケのせいで目も体も冴えてしまっている。やれやれ。時差ボケって英語では、ジェット・ラグというけれどおもしろい表現だ。ジェット機がここまで身近になって初めて体験する不思議な現象なのだ、なんて改めて思ったりする。

 昨日は、Play Mountain Placeというオルターナティブスクールを訪問した。1988年から1990年までインターン教員として滞在した懐かしいところである。いわば私の第2の青春時代を過ごしたとも言うべきところ。2階の小さな部屋を借してもらって、あるのはベッドと机だけという見習い生らしい生活をしたところだ。ここで人が本来持っている好奇心や知りたい意欲を壊さない教育というかそういう人間本来の教育のあり方や方法についてみっちりと学ばせてもらった。私にとっては本当に大きな体験だった。それは今も絶えず私の中で発酵している。

 今回はそこに丸一日身をおかせてもらった。私がいた頃と変わっている部分はあるがほとんど変わっていない。そのフィロソフィーとメソッドが脈々と流れている。子ども達の生き生きとした姿を見ているのは本当に心が和む。本当に子ども達が大事にされている感じだ。私自身もじんわりとゆっくり出来た感じで貴重な時間であった。懐かしい人とも出会った。ああ、こんな学校がちゃんと存在し脈々とその活動が続いている。ちょっと目が潤むひとときでもあった。写真が掲載できないのは残念ではある。

 あれからもう18年も経っている。私の中でもいろんなことがあった。こんな学校を是非日本に実現したい。そう思いつつもハードルの高さを感じて何も手つかずで過ぎていった時間でもあった。もちろん私の大学でのクラスやグループリトリートではこれが生かされていることは確かだが、子どものための学校という点では何も出来ていない。積年の思いではあるがその思いが外に向かっていないのが現状だ。そういう意味ではなんとも自分に歯がゆいひとときではあった。さてさて、これからどうするかなあ・・・。

Play Mountain Place

http://www.playmountain.org/

2008年9月 9日 (火)

人生の大イベントがあった一月だった

  一月のご無沙汰となった。この一月は父の末期と逝去という人生の大きな一コマを経験することとなった。詳しく書きたいとは思わないが、大変な一月ではあった。今はなんとも不思議な感覚である。いよいよこれから自立した人間としてがんばっていこうという気持ちと、何か指標みたいなものを無くした喪失感とが入り交じる感じである。やはり父というのは自分にとっては大きな存在だったのだと今改めて思う。いろいろとせねばならない事もあり、落ち着かない気持ちではある。

  今これを書いていて虫の鳴く声が聞こえている。いよいよ秋だ。そういえば、今年の夏は一時は暑かったけれどやはり涼しい夏だったような気がする。地球温暖化と騒ぐ割にはそうでもなくなんとも不思議な感覚である。来週からはいつものカリフォルニア、ラホイヤでのCenter for Studies of the Personの定例ミーティングに出かける。かつて滞在したLos AngelesにあるPlay Mountain Placeというオルターナティブスクールを訪問する予定でもある。そうして大学の講義が10月から始まる。ホームページの改訂やら一泊の集いの案内を出す事やら仕事がたまっている。

 これからまたぼつぼつと歩き始めることにしよう。

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