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2008年11月

2008年11月24日 (月)

休日。まさにつれづれ

 世間は連休モード。私も連休モード。先週は土、日とがんばったのでゆっくりと休養している。DVDを借りて映画を見て過ごしている。『刑事コロンボ』シリーズ。『寅シリーズ』。マイブームという言葉があるけれど、まさに最近はまっている映画だ。もう一つは自宅にある『ローマの休日』だ。

 コロンボシリーズは私が大学生時代に流行って毎週土曜日を楽しみにしていた。ほんと一世を風靡した。井上順がマネをしていたっけ・・・。「刑事寝コロンボ」とかいうギャグもあったっけ。寝ころびながら見ているからまさに寝コロンボだ。時々記憶がよみがえる。犯人は最初からわかっている。どれも名を成し功を成した人ばかりなのになぜか狂ってしまって完全犯罪を試みるがコロンボが見事に暴いていく。犯人は賢いのだがやはりどこかドジをしている。そこがおもしろい。時には犯人を騙すところもすごい。しつこいこともこの上無しだ。その推理の仕方は結構参考になる。今は14巻までまで見た。最後まで見てしまうつもりだ。

 寅シリーズは、ここ2、3年はまっている。あのなんとも言えない人情と日本情緒が好きだ。バックの景色は本当に美しい。今回は、最後から2番目のかたせ梨乃がマドンナとして出てくるものを見た。滋賀県長浜市が舞台だ。この巻はそんなに大きな動きはない感じだ。渥美清もだいぶ疲れているのかケンカのシーンは出てこない。さくらが満雄に「伯父さん怒って大げんかになって出ていった」と電話で語っている。笠智衆も亡くなっていて登場しない。「御前様元気?」とさくらがゲンちゃんに問うシーンになっている。次回が最終回とわかってみてみるとなんとなく寂しい感じがする巻だ。でも、その分景色が本当に美しい。撮り方もその美しさを前面に出している。味わい深かった。満雄に旧い鉛筆を売ってみせるシーンはお見事だ。私もがんばらねば。

 『ローマの休日』は例の500円シリーズのもの。白黒だしちょっと旧いし見ようかどうか迷ったが気楽にみられそうだったのでプレーヤーに入れた。見ていく内にはまっていく。やっぱりおもしろい映画だ。ドタバタ劇ありのまさにハリウッド映画。しかし、ラストシーンはやはり泣かせる。よく考えたらこれは最大の悲恋ものだ。社会状況を超えた友情、愛情、真実性。ほんとアメリカ映画が持っているスピリットがやはりハッキリと出ている映画だ。余韻が漂う。

 今日は雨。昼なのにどんよりと暗い。なにかしら物思う晩秋である。

2008年11月20日 (木)

宿泊の集いが終わった

 「第2回宿泊版育ち合う人間関係を体験する集い」が終了した。幸いにも少人数でじっくりと話し合い、聞き合える集いになった。気持ちを出してしまうと心の底からリラックスする。2日目は、すっかり体も心も力が抜けてしまって気持ちよく座っていた。考えたらほんと贅沢な一時だ。日常ではこういう場が本当に少ないから・・。来年も開催しようと思っている。まずは一区切りという感じだ。今は、個人、家族カウンセリング、ワイガヤの会の活動が続いている。こうやって仕事を続けさせてもらうことに感謝。

2008年11月 5日 (水)

新しいドアが開いた

 本当に長いブログ上の空白であった。もちろん動きは続いている。今は大学が始まり、それにずいぶんエネルギーを使っている。学生の反応はあまりにも敏感。おもしろければ感動するし、違和感があれば困惑して寡黙になるし、疲れているときはますます寡黙になるし・・。その反応によってこちらもいろいろ工夫しながら進んでいる感じだ。やはり教育は相互作用である。でも、確かにエネルギーを使う。楽しいときが多いが、そうでないときも確かにある。でも、確かに生きて動いている。そんな感じだ。

 今日、Obama氏がアメリカの大統領に選出された。ほんと新しい動きを感じる。今までがあまりにも暗すぎた。闘争的すぎた。貧富の差はますます進むし・・・。人々はこの暗いトンネルにうんざりしているのだ。年に一度はアメリカを訪問しながらそんなことをいつも感じていた。幸い知り合いには多様性がある。民主党支持、共和党支持の人々がいる。ヨーロッパ系の人もいるし、アフリカ系の人もいるし、アジア系の人もいる。ネイティブの人もいる。でも、ともかく一時はブッシュのやり方を支持したものの今やそれにうんざりしている人達が多い。共和党支持の人達が鳴りを潜め、民主党支持の人達が確かに力を盛り返してきている感じがしていた。今回はいよいよその新しい道へのドアが開いたのである。今後もむずかしい局面もあるのだろうが、何かの新しい波を作っていくことは確かだ。

 思えば、この日本もあまりにも暗い。閉塞感、いらいら、無気力が渦巻いている感じがしている。私達ももううんざりしている。日本人はアメリカ人ほど心の動きを表には出さないがでも確かに思ったことはしっかりと行動する。静かではあるが何か新しい波が起き始めている感じがする。きっとこれは響き合って次第に大きな波になっていくことと思う。新しいドアが開いた。まさにそう思う。

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