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2011年3月20日 (日)

2号機への電源敷設が出来た

 電源ケーブルが敷かれ、今晩、2号機の炉心冷却装置につながったとのことだ。明日から運転を試みていくそうだ。また、6号機の冷却装置用のディーゼル発電機が動き出したそうだ。2号機が一番危ないようなのでこれがうまくいくかどうかが命運を握ると思う。明日がひとつの分かれ目かも・・。

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 今日も「原子力資料情報室」の会見を2時間ほどかけて聞いた。まずは冷却装置の破壊から始まり、水が少なくなり、制御棒がむき出しになり、温度が上昇した。そして、格納容器内の水圧が上がって、圧力制御室を壊した(2号機)。1号機と大爆発をした3号機については、大きなものではないがどこか配管が壊れ水が漏れて水素が格納容器内の上部に溜まり、その圧力で外に漏れだし、建屋が爆発したかもしれないと述べられていた。ただし、仮に配管が漏れていたとしても本来の冷却装置が動き出せば状況は改善するという。ただし、未だそれが動き出したと言うことは聞いていないので難しい状況なのかもしれない。ということであった。また、私の思っていたのと同じように散水、放水よりも内部冷却装置の機能回復が先だとも言っていた。また、炉内で何が起きているのかしっかり情報開示してほしいと言っていた。

 ここの情報はほんと助かっている。もちろん少ない情報下での仮説なのだが、納得できるし、一番矛盾なく理解できるから、かなりの確度で正しいのだと思う。テレビの解説とは比べものにならない。これが出来ないマスコミが情けない。なにせ彼らは設計者なのだから政府もテレビももっと大事にして意見を聞くべしである。おそらく脱原発の運動をしているからだと思うが、情けないことである。

 ともかく、祈るのみである。でないと歴史に残る大惨事が待っている。

 ここしばらく、原発関係の情報集めに奔走した。奔走といってもパソコンの前でウェブ新聞、ウェブページやビデオを探して回覧しまくるのだ。インターネットを使えばなんでもよいというものではないが、ともかく原典にあたっていくようにすれば生の情報が見つかるし、状況が正しく判断できていくのがすごい。それにしても記者達は何をしているのだろう。

 マスコミが本来の仕事をしてくれたらこんなことしなくて済むのに・・・。政府もひどいものだ。肝心な情報が何もない。それにしても散水、放水のことばかり大々的に報道するマスコミって何なんだろう。何かがあると思えて仕方がない。ま、こんなことより今はともかく状況が良くなってくれさえすればよいのだ。ほんと恐ろしい日々が続く。確かにちょっと疲れたな。

 そんな中で過去のことは別として、今、東電はよくやっていると思う。作業員さん達、ありがとう。心が痛みます。

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