福島原発に関する「NPO 原子力資料情報室」の会見
この原子力資料情報室の後藤政志氏(東芝・元原子炉格納容器設計者)は本当にいい仕事をしている。現状について原理からしっかり説明しているので今の事象がすべてつながって矛盾なくわかっていく。それをリンクする。最初無音だが待っていると音が出る。
また、文書になっているものもあるのでそれもリンクする。もちろん危機的は危機的に違いないが物事の道理がわかるときすごく気持ちがすっきりして前へ向かおうという気持ちになるのである。
福島原発の危機について私たちは考えます
― 原子力資料情報室からのメッセージ ―
それにしてもマスコミのものはひどすぎる。これじゃデマに等しい。いたずらに不安を煽るだけである。全員と言って良いほどの日本国民ががんばっている中、唯一今の日本でひどいのがこのマスコミだ。なんとかならんものか!
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