国際パーソンセンタード・アプローチフォーラム近づく
第12回パーソンセンタード・アプローチ・国際フォーラムの日が近づいてきている。5月26日から一週間。場所は、ブラジル・フォリタリサ。
前回は、ロシアモスクワ近郊で開かれた。その楽しさはちょっと言葉では言えない。人種、言葉、国、言葉、文化を超えた人と人とのつながりというこんな月並みな表現になってしまうが、心の垣根がとれてつきあえるところが醍醐味である。終わった後も、まるで家族のようにおつきあいが続いている。近頃はフェイスブックが出来たのでそこがひとつのコミュニティのようになっている。3年は待ち遠しかったけれど、あっという間に過ぎた気がしている。最後のコミュニティミーティングで次回ブラジルが決まった時に、これから家に帰ったらトンネルを掘り始めます。飛び込んだらしまいですからと冗談を言ったけれど、いよいよそのトンネルが貫通する時が近づいている。
とはいえ、ブラジル入国にはビザが必要。観光ビザでよいのだが手続きが必要。書類を提出したところで、これから2週間は待たなくてはいけない。貫通まであと少し・・・。
フォーラムでは、仏教とパーソンセンタード・アプローチとの交流から生み出されるものについて話してこようと思っている。テーマは、「ダルマ・ベースド・パーソンセンタード・アプローチ」、「仏法を基底にしたパーソンセンタード・アプローチ」ということになる。
ちなみにホームページをリンクしておきます。
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