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2018年5月28日 (月)

5月のD-pca研究会-人身受け難し、今すでに受く-

 

 京都にてD-pca研究会。西光義敞『入門 真宗カウンセリング』を輪読。第5章「人身(にんじん)受け難し今すでに受く、仏法聞き難し今すでに聞く」より「爪上の喩え」、「盲亀浮木の喩え」を読む。自由なやりとりが進む。


 人間に生まれることが如何に「有り」「難い」か。人間に生まれてこそ仏法が聞ける。そして、さらに、その仏法を聞くことが如何に「有り」「難い」か。そうして、今、ここにそのチャンスに出遇っている。その喜びを確認しあおう。

 ついつい、当然のこととして疎かにしてしまいます。また、如何にこの教えが受け取り難いか。

 ともかく忌憚なくいろんな思いや気持ちが出せる。時には激しくなります。ですが、これがこの研究会のいいところだなと改めて思いました。

 海外から来られた方が熱心に撮っておられたので、ついついつられてめったに撮らない京都タワーの写真を撮ってしまいました。やっぱりこれはこれで美しいのかなあ。



Kyototower_7

    


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