ロシアPCAカンファレンス2018-1/5, オープニング・ミーティング。
幸いに同時で通訳してくれる人に恵まれ、ほぼプロセスが理解できた。最初は同時通訳にちょっととまどったけれど・・。王様になったような気分だ(笑)。
特に構造はなく自由にヤリトリする場。出されたものはPCAが自分にどんな意味をもつか、この協会に対する思いなどが中心になって出された。PCAの魅力、自分自身を出し合うことの面白さ、はたまた、意味合いを探しているがまだみつからなくて取り組んでいるということなどが話しあわれた。みんなほんと自由に表現し合う。話し合いそのものを楽しんでいるかのようだ。最初、私には聞き合う感じではなく混乱のように思えたがどうもそうでもないことが後になってわかりはじめた。何か彼の地風の話し合いの仕方のようなのだ。これはまた後ほど書こう。
自由に出し合うことそのもの。それには相手を尊重する態度が基底に必要。これがPCAのエッセンスのように思う。
私は自己紹介をした。ここに来たいきさつを中心に話した。同時通訳にちょっととまどいながら。あるいは、初対面からくる緊張があったかな。ロシアの人たちは日本人とも似ていて最初打ち解けるまではちょっと緊張があるようだ。が、それも次第に打ち解けていくのだが・・。
このような話し合いから自分にとってPCAというのはどんな意味合いを持ってきたかを振り返る場となった。私は最初の出会いからほんとPCAに大きな魅力を感じてはまり込んだ。どんな意味合いがあったか問うこともなかったように思う。ほんと私の人生そのものがPCAになったように思う。
とても意味ある集まりだったように思う。通訳をして下さった方に感謝。
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