法林寺涅槃会-お釈迦様がダルマそのものになられた日
相生市法林寺さん涅槃会にお参り。ご講師の丁寧な説明の下、壮大な涅槃図に身心に沁みた。
満月の日、お釈迦様は亡くなられた。天人も摩耶夫人も舎利弗も菩薩様もお弟子様達も動物たちも植物たちもいる。悲しみの内にあるもの穏やかに迎え入れるもの様々。菩薩様達は穏やかな顔をされている。木々には悲しみに枯れてしまったものと新たに緑一杯のものとがある。そう、涅槃はお釈迦様がいよいよ絶えず働く仏法(ダルマ)そのものとなられためでたい日でもあるのだ。そんなことを思わせていただいた。
折しも雪の日。白色がそれを鮮やかに照らしていたようでもあった。ちょうどサンディエゴ、ロサンジェルスから帰ってすぐに我が町を見てその美しさがより鮮やかに目にしみた一時でもあった。
満月の日、お釈迦様は亡くなられた。天人も摩耶夫人も舎利弗も菩薩様もお弟子様達も動物たちも植物たちもいる。悲しみの内にあるもの穏やかに迎え入れるもの様々。菩薩様達は穏やかな顔をされている。木々には悲しみに枯れてしまったものと新たに緑一杯のものとがある。そう、涅槃はお釈迦様がいよいよ絶えず働く仏法(ダルマ)そのものとなられためでたい日でもあるのだ。そんなことを思わせていただいた。
折しも雪の日。白色がそれを鮮やかに照らしていたようでもあった。ちょうどサンディエゴ、ロサンジェルスから帰ってすぐに我が町を見てその美しさがより鮮やかに目にしみた一時でもあった。
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