10月の月例D-pca研究会ー国際PCAフォーラムの報告ー
月例D-pca研究会。先月は叔母のお葬式で急遽中止となり、2ヶ月ぶりの研究会。ちょっと新鮮だった。
今回は、先日行われたパリ近郊ドゥルダンでの国際PCAフォーラムの参加報告をした。コミュニティミーティングの様子、出席したプレゼンテーションの報告、食事、ダンス、歌などを通して国際的な交流について話した。そして、私のプレゼンテーション、D-pcaについて報告した。
フォーラムはいつも楽しいばかりではない、通じ合うことの難しさ、人生の厳しさなどしんどいこともしっかり体験する。それぞれの文化の違いもあるから葛藤なしにそれが進むわけでもない。衝突もある。今回もそれはしっかりと体験した。ところが、そんなゴツゴツとしたやりとりを通して次第次第に知り合えていく。そこがこのフォーラムの醍醐味だなと改めて思う。写真を見ながらその思い出を語っていった。私を通して間接的にではあるがその様子を体験できるのがいいとの仲間の言葉。それもうれしかったし、改めてこのフォーラムが自分の宝物になっているなと思わせてもらった。さらに、D-pcaについては大きな刺激をもらったし、今後に展開していくなということも改めて思わせていただいた。(写真はこちらに掲載しています。)
フォーラム後のパリ滞在の写真も見てもらった。パリの風景の美しさがよく出ている。これも楽しい時間だった。(写真はこちらのページです。)
次回は、11月22日(金)午後1時から4時。→このページを参照してください。
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