パリ観光-その2
地下鉄にもすっかり慣れて(実際表示がわかりやすくて使いやすい)、あちこち行きました。シャロンヌ駅がホテルの最寄り駅。歩いて数分のところ。すっかり自宅に帰るような気分になっていました。肉屋さん、中華料理などフードショップが沢山あり、スーパーマーケットもありました。そこで買ったボルドーワイン安くて、なめらかな味でおいしかった。フードショップではどうも言葉がちぐはぐで困りましたが、なんとかなりました。
今回の記事(その2)は、ノートルダム大聖堂、シャンゼリゼ劇場、そこでのコンサート(フレンチ・オペラ・アラカルト)。ヴェルサイユ宮殿、ルーブル美術館に行ったときの写真です。
コンサートはフレンチ・コミックオペラのアラカルト。楽しかった。みんなもリラックスして聴いていました。
ヴェルサイユ宮殿は人が多くて大変でした。近郊鉄道RERで行ったのは楽しかった。待ち時間の方がうんと長い。とにかく巨大な宮殿でした。その権力欲にちょっと気持ちが引け気味ではありました。ルーブル美術館。これまた人がいっぱい。ともかくモナリザに焦点を当てて見ました。生で見たモナリザは親しみがあって美しかった。ああやはりイタリア女性だ。明るい印象を受けました。
そうして、今回観光のメイン。パリオペラ座バスチーユで「蝶々夫人」を見ました。モダンな演出。そのぶん音楽がしっかり聴けました。生のオペラに大感激しました。このオペラ座はガルニエとは対照的で超モダンな建物。明るくて心地よい空間でした。パリの聴衆はすっかりリラックスして楽しんでおられるのが印象的でした。
かくて今回のパリ滞在は終了。すべてが順調でよかった。(写真をどうぞ)
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