本当にうれしかったインタビュー その1
昨日はよく話した。私のアプローチに関心を持っている若い人たちが大阪から来てくれてインタヴューとなった。グループではいわゆる非構成、カウンセリングでは来談者中心、結果的に非指示となる私のアプローチに関心を持ってくれて私の話を聞きたいというのだ。どうしてそこまでぶれないで徹底できるのかという問いかけから、私と西光先生との出会い。その後の社会福祉現場や教育の実践についてなどなどほんとありのままに話した。さらに真宗と私との出遇いにも問いかけが始まり、それについても芯から心を開いて話した。幸いにも熱心に聞いて下さりとてもとても楽しい場となった。もちろん聞いている人たちにも充実した場になったようだ。気がついたら7時間も話していた。本当にうれしい限りである。そこにこだわって人生を歩んできて本当によかったなと思えた一時であった。本当にありがとう。
関連記事→本当にうれしかったインタビュー その2
« ウクライナ、カラキフ大学でのSkypeレクチャー終了-大感激- | トップページ | 加古川教信寺 »
コメント