全ウクライナ・パーソンセンタード・アプローチ/体験過程療法協会
数ヶ月前に全ウクライナ・パーソンセンタード・アプローチ/体験過程療法協会(All-Ukrainian Institute of Person-Centered and Experiencial Pshychotherapy)からカンファレンスに招待していただいた。本拠地はカラキフ国立大学(V.N.Kharazin Kharakiv National University) である。ウクライナでも連綿とPCAの流れが動いているのだ。今、その準備中である。
残念ながら当地に行くことは出来ないのでスカイプで参加させていただくことにした。2010年にロシアでPCA Forumがあったのだがその時に出会った人たちとの交流が続き、こういうことになった。私のオープンな姿勢に共鳴したとおっしゃって下さったのがとてもうれしい。
もちろんD-pcaについて話そうと思っている。時間が少ないので特に仏教(真宗)がどのように私の中で生きているかに焦点を当てて話すつもりだ。ほんと不思議なことだし、とても光栄なことである。自分ながら驚いている。しんどいときもあったけれどPCAの道をひたすら歩んできてよかったなと思うこの頃である。
発表は11月15日(金)。向こうは午後1時半から。こちらは夜8時半になる。
« 1995年ギリシャでの国際PCAフォーラムの想い出-国際的な出会いに大感動- | トップページ | 叔母の四十九日法要-改めて満中陰の意味を思う- »
« 1995年ギリシャでの国際PCAフォーラムの想い出-国際的な出会いに大感動- | トップページ | 叔母の四十九日法要-改めて満中陰の意味を思う- »
コメント