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2019年12月16日 (月)

公開講演会「PCAの道:源流をたどる」に参加-楽しかった-

 昨日は名古屋にいた。南山大学人間関係研究会主催の公開講演会「PCAの道:源流をたどる」に出席していた。演者は、飯長喜一郎氏、畠瀬直子氏、村山正治氏(講演順)である。ロジャーズのパーソンセンタード・アプローチの日本への導入、そしてその発展に尽力されてきた先生方である。

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 ロジャーズの著書の翻訳、エンカウンターグループの開催と牽引的役割を果たしてこられた。私も先生方から沢山のことを学ばせて頂いた。飯長先生はその著書『来談者中心療法』から体系的に学ばせて頂いたし、畠瀬直子先生はエンカウンターグループや国際PCAフォーラムを通して体験を通して学ばせて頂いた。村山正治先生は直接に学んだことはあまりないものの国際PCAフォーラムを通して、学会を通して交流を深めさせて頂いた。オープンで気取らない先生のお人柄は会うたびに心に沁みる。

 講演はそれぞれの先生方のPCA探求の過程が話された。1950年代に東京大学、京都大学を通してロジャーズの考えが入ってきてそれぞれの先生方がその考え方に深く感動され、迷いながらも探求を続けてこられた。「セオリーより生き方だ」、「迷う期間がとても重要だ。日本は迷いをさせないようにしている」。「ロジャーズさんの開拓者魂に触れた」など・・。先生方の熱い言葉が私に響いてきた。そう間違いなく先生達も開拓的な道を歩んで来られたのだ。それを通して今のPCAがある。もちろんこの私にその流れがある。そんなことを強く思わせていただいた。

 そうしてその上でもうひとつ楽しいことがあった。ラ・ホイアでのCSPカンファレンスで知り合った。マットさん、ソフィーさんに会えて交流が深められたことだ。お二人は現在名古屋の大学で教鞭をとっておられる。PCAを通した英語のゼミを進めておられるのだ。彼の地でお会いしたものの日本でお会いするのはあまりなかった。2回目にはなるがこれほどじっくり話しができたのは初めてだった。手作りのランチに招待していただき、終わった後も会話が弾んだ。さらに日本の若い友人も交じって話しが出来たことも楽しかった。

 とても楽しかった。有意義だったし、力をもらった時間であった。この流れの中にいた自分を改めて思い、今後にも思いを馳せた。帰りの新幹線の中で一人しみじみワインを飲んだ。

追伸:日本でのロジャーズの発展はもう一つ流れがあり、友田不二男氏全日本カウンセリング協議会の流れである。これはまさに草の根的な流れとしてPCAが展開していった。これについても語られる必要があるなと改めて思う。

 

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