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2019年12月11日 (水)

相生D-pca研究会-参画的研究会に-

 昨日、第1回目の相生D-pca研究会を行った。まずはこの会の趣旨説明。一人一人が主人公で自分のやりたい学習が出来る。そんな会にしたい。それを形に表すために毎回オープニング・ミーティングを行う。「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」の3項目があり、発言のある人はまずサインをする。そうしてサインをした人は一人一人発言していく。もちろん強制ではない。そうしながら1回1回のスケジュールを作っていくのだ。今回私はプランを提出した。西光義敞先生の『暮らしの中のカウンセリング』有斐閣、第2章の輪読である。今回はこれひとつだったのでその輪読を進める事になった。もちろんやりとりをしながらのことである。これは継続プランとして考えている。(写りは悪いですが写真参照)

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 まずはロジャーズさん、西光先生のエピソードを話しながらこの本の趣旨について話す。「非指示的カウンセリング」、「来談者中心療法」、「人間中心のアプローチ」と用語について説明もした。そうして第2章を中心に読み始めていった。

 第2章:ふれ合い育ち合う人間関係の核心はきわめて簡明である-カウンセリングの基本原理を理解しよう-。最初の2節、「発想の転換」、「非指示的ということ」を読む。ロジャーズのアプローチが来談者中心、人間中心と呼ばれる所以がここに表れている。「馬を水辺までつれていくことはできる。けれども馬に水を飲ませることはできない」という格言が紹介されている。そう、馬は水を欲し、飲みたくなれば必ず自分で飲む。わざわざ奨めたり強制したりする必要はない。人間もそれと同じ、ひとりひとりに興味があり、欲求があり、意志がある。人はその欲求によって進んでいく。問題の核心を知っているのはクライエントのみである。そこに原点をおき、焦点を当てる。これがこのロジャーズアプローチの基本である。ここについて改めて述べられている。ながらくこれに親しんできた私であるが、改めてこの意味を味わい直した。

 とても気楽で自由に疑問を出したり、話し合ったりできる。そんな楽しい場だった。当面3人のスタートである。じっくり、そして細く長く取り組んでいきたい。楽しみがまたひとつ増えた。

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