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2020年1月15日 (水)

2020年1月の相生D-pca研究会

 昨晩は相生でのD-pca研究会。最初にオープニング・ミーティングをして今日のブランを決める。西光義敞『暮らしの中のカウンセリング』有斐閣の輪読を進めることになった。分かち合いでは2月16日(日)開催予定の「D-pcaの集い」の参加状況についてが出された。

 輪読は、「第2章ふれ合い育ち合う人間関係の核心はきわめて簡明である」の「基本的な人間観」、「個人の人格成長をめざす」の節を読む。


 「人間中心のカウンセリングの根底にあるのは『人間はだれでも、成長や適応や健康へと向かう根源的な力をもっている』という人間観です。
 現実には、ほとんどの人がその力を十分に発現できないでいるでしょう。また、反社会的、破壊的な行動をしたり、まったく向上の意欲がないかに見えたり、おそろしい病的な態度を示したりする多くの人がいます。しかし、外目にはどのように映ろうとも、その人はその人としての成長力をそなえているのです。そういう意味で、『いかなる人も、無条件の信頼と尊敬に値する』というのです。」

(本書p.41より引用)



 極めて簡明で奥深い人間観である。自身の体験と照合しながらこの人間観にうなずけるという自己表明が心を打つ。私自身も鳥肌の立つ思いでこれを読み、改めて実践の原点に立つ思いがした。カウンセリング面接やグループをするごとにこの事実を確信していくのである。

 いろんな思いが去来し、心を動かされた時間であった。すぐに言語化できない感じでもある。

 充実した時間であった。

次回は、都合により、第1火曜2月4日(火)19時半から。会場は当センター。

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