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2020年3月 2日 (月)

2月月例D-pca研究会 in 京都-仏教カウンセリング(藤田清)、仏教の実践的性格

 先日2月28日(金)は、京都でのD-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングを最初に行う。プランとしては、継続している西光義敞『入門 真宗カウンセリング』の輪読。分かち合いとしては、聞きにいった法話の感想が出された。

 輪読。第10章仏教カウンセリングに入る。仏教カウンセリングを最初に提唱されたのは藤田清氏である。そのことについて先生の話が進んでいく。(レジュメ参照)

 


Photo_20200302102801

 まずは、仏教の実践的性格について。仏教というのは西洋的な意味の哲学の大系ではなくして、むしろ実践の体系といった方がよい。どういう実践かというと、迷いから悟りへという実践。転迷開悟。迷いを転じて悟りを開く教えだということ。あるいは、苦しみを抜いて楽を与える(抜苦与楽)。具体的に我が身に目覚めとして起きてくることである。そういう意味でカウンセリングと共通するところがあり、そのひとつとして捉える方がその実践性がハッキリとしてくる。

 続いて、転迷開悟について事例を交えて話しが進んでいく。迷いとは「ま・酔い」である。万行寺のある西谷村のおばあちゃんのハイカーに対する呼び声の話しなど。智慧と慈悲の説明には目が開かれた。智慧は自覚、慈悲は覚他。動き出すものであると。まさに仏法はこの私(私たち)に常に働いてる「力」なのだ。

 そうして、藤田氏の仏教カウンセリングについて言及されていく。藤田氏の立場は、「仏教即カウンセリング」である。具体的なヤリトリを通して人を転迷開悟・抜苦与楽に導く、そういう営みなのであると藤田氏は提唱されている。

 今回はここまで。次回にその仏教カウンセリングについて「否定的啓発法」を中心に説明されていく。

 輪読の後は、自由なヤリトリ。メンバーが海外旅行をされたのでそれについて分かち合った。世界情勢についても話しが進む。

 次回は、3月27日(木)午後1時から4時。→ウェブサイトを見て下さい

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