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2020年3月 5日 (木)

第4回「D-pcaの集い」の案内 その2-「育つ」とは-

 第4回「D-pcaの集い」の案内その2です。「育つ」について考えてみました。ロジャーズのいう「成長」(十分に機能する人間)と真宗でいう「お育て」の交流です。この2つが「二重」に存在しているところがおもしろいところです。

関連ページ→第4回D-pcaの集いの案内-6月21日(日)午前10時から午後5時

 

 D-pcaで起きる自己探求を「育つ」と呼ぶことにしています。D-pcaの集いではこの「育ち」に二重の意味があると思います。1つは、「一致」です。もう1つは、真宗で呼び習わされてきた「お育て」です。

 まず、第1の「一致」。これは、自己の中に流れている感情、これは刻一刻変化していますが、その流れを否定せずに気づき、それに沿っていくことです。それによって外から動かされていた自分に気づき、自分本来の中から生まれてくる流れに沿って動いていく態度が拡大していきます。自由な心境です。これは健康な心の状態と大きく関係しています。

 
さらに第2の「お育て」です。これは仏法の働きにふれてこちらの本当のありように気づかされ、本願力に出遇う身にさせていただくということです。仏陀の世界と衆生の世界あまりにも違うために仏陀のイメージが届かない。それをあらゆる手段を講じて衆生に働きかけてそれを受け取れるような力量に育て上げていく力が仏法にはあり、さらに窮極のめざめ(廻心)に至らしめる大きな働きがあります。

 「D-pcaの集い」にはこの2つの「育つ」が二重に存在しています。これによって従来のカウンセリング・グループだけでは得られない根底の自分自身に気づかされますし、さらにこれまた従来の聴聞法座だけでは得られない自分自身を通した具体的な聴聞をすることが出来ることでしょう。深い意味での「育ち合う場」です。

言葉ではややこしくなってしまいます。何よりも体験的に理解していただくのが一番です。

 

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