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2020年11月18日 (水)

11月D-pca研究会-ロジャーズ理論の広がり-

 昨晩はD-pca研究会。いつものように最初にミーティングをしてこの日の研究会を作っていく。「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」の三つの柱からなっている。「困っていること」として日常の葛藤が出された。こうやって気持ちや認識を表出することはとても大事になる。「プラン」は1. 継続となっている西光義敞『暮らしの中のカウンセリング』有斐閣の輪読、2. この輪読が一段落をなるので次回からのプランについて話し合うことが出された。「分かち合い」はなし。早速輪読から始める。

 読んだところは第2章「ふれ合い育ち合う人間関係の核心はきわめて簡明である」から「理論は発展し広がる」の節を読む。
ロジャーズの理論はカウンセリング過程の中から導き出された「治療的な人格の変化をもたらすために必要で十分な条件」が検証されていき、それが単にカウンセリング・サイコセラピー場面だけにとどまらず家族関係、教育・学習、グループ・リーダーシップ、集団の葛藤、そうして国際交流と進んでいっているということが述べられている。

 この西光先生の本が書かれたのが1984年。それからなんと36年が経っている。これはまさに事実として動いていっている。私自身もそれをわが身で体験し、現在に至り、PCAはまさに今生きている。そのことをつくづく思う。これからもますます重要なアプローチの一つとして行き続けていくと思う。楽しみなことである。

 ロジャーズ自身が作った図解を西光先生が日本語で紹介されている。とても包括的でイメージが取りやすい図解なので紹介する。

 

Pca


 今までのことを改めて振り返るよい機会になった。

第2プラン、今後の計画については次回に持ち越された。次回は未定だが原則では12月8日(火)の予定となる。

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