2021年5月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 桜から新緑の季節へ | トップページ | 4月Zoomワイガヤ・リトリートグループの案内-4月24日(土) - »

2021年4月12日 (月)

ここ数週間の振り返り-すべてZoomだが濃い時間だった-

 思えばここしばらく大事なイベントが続き、それが全部Zoomでの参加、開催となっている。この変化には自分でも驚いている。それに参加する中でいろんな思いが私の中で交錯し漂っている。そんな数週間だった。振り返っておきたいと思う。

1.浄土真宗華光会講習会

 テーマは、「伊藤康善『真宗安心一夕談』に学ぶ」。講述は増井信師。2日にわたる講習会。濃い内容が凝縮されていてその理解にはさらに時間が必要だった印象。

 けれども、本願文(十八願)と本願成就文との関係についてずいぶん学ばせていただいた。本願文は仏陀、菩薩様どうしのやりとり(仏仏想念)。阿弥陀仏の説法がお釈迦様の口を借りて出てきた説法。私たち衆生の理解を超えた世界。それをお釈迦様がお取り次ぎして下さったのが本願成就文。お釈迦様の直説法であり、聞き手は阿難尊者。私たちの代表である。といっても尊者。今の私たちには遠い存在だが・・・。

 なもあみだぶつという名号が明らかにされ、それは諸仏が讃える名号。その名号を聞いて信心歓喜、乃至一念する。阿弥陀仏の国に生まれたいと願う心が衆生に起きるが、それはすべて阿弥陀仏から回向されてくるものである。「至心に回向せしめたまえり」と親鸞様は読み下された。それはすべて「聞」に収まる。ここが大事なところである。「聞というは衆生仏願の生起本末を聞きて疑心あることなし」(教行信証信巻)。

 「至心に回向せしめたまえり」がわが身を貫く。南無阿弥陀仏。

2.国際交流

 Zoomを通すといとも簡単に距離を超越することができる。ラ・ホイヤのCenter for Studies of the Personの定例エンカウンターグループ、それを通して知り合った中国に住む若い人との対談、ブラジルを中心にアルゼンチン、メキシコ、ウルグアイ、メキシコなど中南米の人たちとのエンカウンターグループと国際的なグループを体験する。文化の違いを肌肌で感じ取れるのがとても新鮮。そしてお互いの交流が深まった時の感動もなかなかのものだ。

 そして、なんといってもメインは西洋と日本の人たちとの交流を目指したエンカウンターグループ。これはフランチェスコさんと共に世話人をしている。少人数でじっくり交流しあえるのがよい。先日4月10日に第2回目が行われた。次第にヤリトリが深まっていっている。第3回目は5月8日(土)になる。

3.そして、Zoomワイガヤ・リトリートグループ

 これはメンバーを限るクローズ・グループとその都度メンバーが異なるオープングループとの両方を行った
。これも毎回深いヤリトリになる。どちらのグループでも心が開くとき心境が変化することをまざまざと体験させていただいた。今後も月1回のペースで継続していく。

 とまあこんな具合だ。これからも続いていく。ほんと知らないうちにZoomを通した交流が私の中心になっていて改めて興味深く思っている。ただし、やはりZoomでは細かい肌合いというか雰囲気というかそれを感じ合うのは限界があるかなとも思う。どこか心身の一部しか使っていない感じはする。それと、パソコンを通して出会うのでそれ独特の疲れが残ることも確か。どこかけだるい感じが残る。ともかくグループが終わった後は外に出ることが必要になる。

 それはそれとして、このヤリトリの中から確かにいろんな自分を発見していく。そういう手応えがあることも確かだ。このZoom(オンライン)という手段、可能性を秘めていることも確かである。

« 桜から新緑の季節へ | トップページ | 4月Zoomワイガヤ・リトリートグループの案内-4月24日(土) - »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 桜から新緑の季節へ | トップページ | 4月Zoomワイガヤ・リトリートグループの案内-4月24日(土) - »