生きた真宗法座
この5月1日(土)、2日(日)は浄土真宗華光会永代経法要。法話を頂き、座談(Zoom)に没頭する2日間だった。座談では世話人をした。仏法と人とが躍動する生き生きとした座談だった。
この座談は人と人との関係、法と人々との関係の二重構造になる。世話人も人と人との関係に対する配慮と法とそれぞれの自己との関係という二重の配慮をすることになる。いわゆるエンカウンターグループともまた違う。また従来の法座ともまた違う。そのような場をめざすこととなった。メンバーとの協同で深くて充実した時間となった。このように真宗法座の創造もD-pcaの大きな使命である。
ブログに書けるのはここまでかな。今後ともじっくりと探求して行けたらと思っている。
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