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2021年8月 4日 (水)

8月D-pca研究会-西光義敞先生との直のご縁を偲んだ一時-

 昨晩は8月D-pca研究会。オープニングミーティングをして、「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」を出し合った後、プランとして出された輪読についての話し合いを進めて行った。このミーティングはそれぞれの居所が確認しあえてとてもおもしろい。

 輪読の検討を始める。西光義敞『育ち合う人間関係-真宗とカウンセリングの出会いと交流-』本願寺出版社を読むことになっているがどこを読むかの検討をした。Ⅱ「真宗カウンセリングの成立」を読むことになった。これはD-pcaを考えていく上で落とすことの出来ない基本的文献だ。

 さて、前書きを見始めたらそれこそいろんな思いが出てきた。この本は先生が亡くなられてから出版された。出版を楽しみにしておられたようだ。ちょうどデイビッド・ブレイジャーさんとの対談交流会について書かれている。「今に西洋から仏教体験を持った方がこられてここはどう思うかと問う人が出て来る」という先生の預言通りブレイジャーさんが来られてこの対談となったわけだ。なんと私はこの司会をすることになってしまった。勇敢にも分を超えたことを引き受けてしまって混乱もあったがいろんな人がどんどん発言していくというとてもユニークな会合になった。

 思えばこれが本当に先生最後の大仕事だったのだ。2004年2月11日のことである。その後体調を崩され3月19日に亡くなられた。先生の最後の仕事に参画させていただいたことはほんと光栄で、いろんな思いが込み上げてきた。

 折しも相生法林寺に始めて先生が来られたのが先年12月のこと。その数ヶ月後に亡くなられたわけだからこれも最後の大きなご縁になったことが話しを進めているとわかった。法林寺ではコミュニケーションの実習があり、とてもインパクトのあるものだったので、その後その体験を生かして座談会が始まり、現在も継続されている。

 これまた大きなご縁を思った。皆ででその思いを偲ぶこととなった。先生が亡くなられた時は私はアルゼンチンにいた。国際PCAフォーラムの初日だった。妻から亡くなられたという電話をもらった。その時の思いも蘇った。

 そんなこんなでそれにまつわるいろんな思いが込み上げて来て放談会となった。話しは真宗カウンセリングにも発展していった。

 真宗の国際性、普遍性、キリスト教との関係、海外の人たちの関心、日本の人たちの関心、カウンセリング(PCA)との交流、私・・・。ほんと重大なテーマを含むブレイン・ストーミングとなった。自由に思う存分語らせてもらった。ちょっと話しすぎたのではという反省もあるが輪読に入る前のオリエンテーションとなったと思う。

 楽しい時間だった。次回からいよいよⅡ「真宗カウンセリングの成立」を読んで行きたいと思う。

 
次回は、9月14日(火)午後7時半~9時半である。詳しくはこのページをどうぞ。 

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