しんどい日々が続く-ドキュメンタリー映画紹介-
気の重い日々が続きます。ウクライナで起きている問題です。ともかくしんどいです。次第次第にこちら側、向こう側と壁が出来てきているように思います。国際PCAフォーラムを通して知り合いがあり、Facebookでやりとりしていますが見る度に重い気持ちになります。いろいろ調べてもいます。これはアメリカの画策に主因があるというのが私の思いです。
それにしても日本のマスコミはひどい。一方的過ぎるし、劇場化している。見ていて耐えられない。もちろんアメリカのメディアがそうです。完全リンクしています。
いろんな思いや気持ちが出てきて書き出すと大変なことになりそうでひとまずこれぐらいにしますが言葉にしたくなりました。
これらの映画をリンクします。アメリカ、特にバイデン氏がいかに戦略的にウクライナに関わってきたかよくわかります。どちらも日本語字幕つきです。
(2022/04/06追記)
これらの映画は「YouTube コミュニティ」によって不適切と特定され、見ることが出来なくなりました(不思議と私のスマホではまだ見られるようですが)。「YouTubeコミュニティ」って何なんでしょうね?逆にいうとこれらの映画が真実に迫っているということを証明したことになるのですが。YouTube, Google, Yahoo, Facebook, Microsoft等大手インターネットメディアは非常に洗練された手段で情報統制を進めています。とはいえ、これでめげることはなくいろんなやり方で投稿は続けられていくとは思います。(4月10日現在・再度見られるようになっています)
これが民主主義と自由を標榜しそのために戦うと宣言した国の実態です。間接的ではありますがその目にあってみて事の重大さを実感します。自由、民主主義はあくまで理想概念です。そのような国はありません。
より本質的なことは領土や資本を奪い、支配を確立していくことです。奪い合いなのです。改めて思います。まさに仏説のいうとおりです。
彼の言葉は虚しく、恐ろしくあります。バイデン大統領演説
また、これらの内容についてはこのブログに詳しいです。概観するのにも丁度いいです。
植草一秀の『知られざる真実』より ウクライナ戦乱:三つの留意点
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