4月のワイガヤ・リトリートグループ-毎回貴重な時間をいただく-
先日4月21日(木)はワイガヤ・リトリートグループ。毎月1回で行っている。詳細を割愛しながら特徴を表現するのは難しい。ともかく月1回集まってこんがらかっていることを出し合う、しんどいことを出し合う。そんな時間だ。
といってただ単に雑談で終わるのでもない。世話人(ファシリテーター)という人がいる。1人1人の気持ちをしっかり聴き、やりとりをしっかりと見ている。時には世話人からの気持ちや考えの共有もある。そこが普段の雑談とは違うところだ。
今回もそれぞれ取り組んでいるところが出され、それらが整理されていった。人が困っているとき、自分が困っているときにはどうしればよいか方法を探りたくなり、助言したくなるがそれらは役に立たない。その方向で出来ることはない。まずはそこをしっかりと押さえることが大事なのではないか。そうしていると気持ちが聞こえてくる。そんなことが話し合われたように思う。
毎回エネルギーをとりもどし、活気が出てくるのが面白い。
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