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2022年5月16日 (月)

相生 法林寺別修永代経-生死の苦海・曠劫多生のあひだ-

 先週13日(金)、14日(土)は法林寺(相生市)別修永代経法座にお参りした。正信偈をいただいた後御法話を戴く。講師は宍粟市 明源寺 杉山義伸師。御讃題は親鸞聖人御和讃。一日目と二日目の二座お参りしたので二首戴いた。私なりのお味わいを書かせていただく。

 

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生死(しょうじ)の苦海(くかい)ほとりなし
ひさしくしづめるわれらをば
弥陀弘誓(みだぐぜい)のふねのみぞ
のせてかならずわたしける
(高僧和讃 龍樹菩薩讃)

 

曠劫多生(こうごうたしょう)のあひだにも
出離(しゅつり)の強縁(ごうえん)しらざりき
本師源空いまさずは
このたびむなしくすぎなまし
(高僧和讃 源空上人讃)

 

 生死の苦海、曠劫多生ということばがそのまま私に突き刺さる。生死は一体。幾たびも幾たびも曠劫よりこの方それをくりかえしてきた。六道を輪廻してきた。それはまったく迷いの世界で苦海なのである。今生しか見えないこの私に仏陀の目が突き刺さる。そしてそれはそのまま南無阿弥陀仏といただく。頂いたことが不思議で仕方がないのである。でも、まぎれもなくそうなのだ。この心境を言葉で表すのは難しい。慌ただしい今生生活に目が行くしかない中、基底にある仏法に改めてふり戻らせていただいた。南無阿弥陀仏。

 

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