桜花の季節-自然のもっている法則性はすごいなと思う-
今年もいよいよ桜の季節となった。毎年ほぼ決まったときに決まったように咲く。その法則性が不思議である。もっとも毎年桜花の趣は微妙に違うけれど・・。今年はまだ地表が少し冷たい中に咲いてたように思う。これも面白い。写真をどうぞ。加古川教信寺、姫路桜山公園にて。
« 2023年2月 | トップページ | 2023年4月 »
今年もいよいよ桜の季節となった。毎年ほぼ決まったときに決まったように咲く。その法則性が不思議である。もっとも毎年桜花の趣は微妙に違うけれど・・。今年はまだ地表が少し冷たい中に咲いてたように思う。これも面白い。写真をどうぞ。加古川教信寺、姫路桜山公園にて。
毎回充実した時間をもたせていただいている。次の言葉が浮かぶ。
どの方向に進むかを知っているのはクライエントである。クライエントの自己探求に付き合っていくことは充実しているし、スリリングである。毎回ダイナミックな一時を過ごさせて下さるのがうれしい。
先週3月12日(日)は楽しみのひとつになっている小野剛蔵サロンコンサート。小野剛蔵氏は高校時代の先輩だ。今回は松永みどり氏を招いてバイオリンとのデュエット。タイトルは「『木魂(こだま)』の響きが あなたをつつむ」。前半はギター・ソロ。後半がデュエット。曲目は有名な曲達が選ばれていた。
少し前のことになる。3月14日(火)は法林寺輪読会だった。14日と日が決まっているので憶えやすい。西光義秀師『私のものさし 仏のこころ』探求社を読んでいる。今回読んだところは、P.35-36。「凡夫といふは・・・・・」である。
昨晩はワイガヤ・リトリートグループ。場所は相生法林寺。忙しい日常生活の中でしばし時間を止めてゆっくりと聞き合う。ただそれだけのことといえばそれだけなのだが、それが面白い。
世話人をしているがこの世話人が「聞いている」ということがとても大事だ。感覚的には体の中心に注意を向けて響いてくる感じを感じとっているという感じだろうか。言葉にするのはむずかしいけれど・・・。
そうしていると気が縦に循環していくし、お互い横にも循環していく。これは不思議だがまさにそんな感じ。心の風通しが良くなる。心のエネルギーが流れ、循環する。このことで何か心がほどけていく。もちろん体もほどけていく。暖かく、楽な感じになる。毎回毎回、こんな時間をもらっている。豊かな時間だ。
このページをどうぞ。次回は4月20日(木)午後7時半から。
播磨大中(はりまおおなか)遺跡にて。まだまだ梅は綺麗ですがいよいよ終わりが近づいています。次は桜の花です。一年に一度の春の祭典。楽しみです。
ここ大中遺跡に行ったのは初めてです。JR土山駅の近く。古代遺跡が発掘されて住居跡と上屋が再現されています。当時の人達の(2000年前)暮らしに思いを馳せました。どんな暮らしをしていたのだろう?写真をどうぞ。
昨日3月7日(火)は3月D-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「やりたいこと」としては1. 次の輪読をどうすすめていくかについて決める。2. 現在講義の準備をすすめている内容について聞いてもらう。が出された。「分かち合い」は日常生活のことが出され、楽な感じでいることが話された。
D-pcaについてまとめる作業を続けている今日この頃である。発表の機会をもらうとその気になっていく。大体次のような柱になると思う。日差しも次第に明るくなってきて何かが動き出しているのを感じる今日この頃である。
昨日の散歩。いい天気でした。歩いていると自然の息吹を感じます。いろいろな考えも浮かびます。お念仏に出遇ったこと、PCA学習にいそしんだ若い頃、今、などなど・・・。思い浮かべていました。龍野城跡にて。落ち着いたいい町です。写真をどうぞ。
最近のコメント