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先日22日(土)は佼成カウンセリング研究所カウンセリング講座で「仏教とカウンセリング」というテーマで講義をした。朝9時から夕方4時までの集中講義である。オンラインで行われた。オンラインでのこのような長期講義は初めてなのでどうなるか少々心配だったが事前にテスト時間をいただいたこともあり、思いのほか自由に話しが出来た。受講者の様子も画面を通じて伝わってくるので1人孤独に話しているという感じでは全くなかった。もちろんリアルの重みには負けるが・・。
長きに渡って続けているカウンセリングがある。まさにその人の人生に関わってきたような感じがしている。同時にその人の家族にも会ってきた。ほんととても大事なことを感じ、見させてもらっている。
結局、成長というのは何か自分とは違うあるものになるのではなく、まさに本来の自己に戻ることではないかと思うのだ。あるがまま、自然、一致、自己一致、そのような言葉で表せるものだ。こんなことがこの場で展開している。これからそれが言葉に成っていったら良いなと思っている。ひとまずメモとしてそれをここにあげておきたい。カウンセリングはまさに育ち合う関係だ。
昨晩は国際エンカウンターグループでした。もちろんZoomです。日本人3人、イギリス人1人のグループとなりました。日本語、英語をなんとか駆使しながらヤリトリを進めて行きました。英語は勿論ぎこちないです。とまどいます。けれどもお互いを理解しようという姿勢は変わりません。
昨日は法林寺輪読会。道中新緑が目に染み始めていた。桜の花も散り、どんどん季節が移り変わっていっているのを改めて感じる。西光義秀『私のものさし 仏のこころ』探求社を読み進めている。今回読んだところは、「仏法の教えに従っていきる」(p.37-39)である。
昨日は京都へ行ってきた。スペインから来られている友人の友人と会って話しをしてきた。初対面である。2人とも対人援助の仕事をしている。お互いを紹介しあった後ディスカッションとなる。援助者のプレゼンス、特にcompassion (思いやり)がとても大事になる。ここで共鳴しあった。
先日8日(土)朝から急に思い立って河内国上ノ太子叡福寺(えいふくじ)を訪れる。場所は大阪府南河内郡太子町。聖徳太子の御廟だ。私は大阪府八尾市で大きくなったのでここは子どもの頃から縁のあるところだ。よく父がドライブに行っていた。私もよく一緒に着いていった。父は写真が好きでここの写真をよく撮っていた。あの静寂をよく憶えている。さらに高校生になってから自転車で1人で行ったこともある。ちょっとした遠乗りだった。いろんな思い出が蘇るところ。
先日4月4日(火)はD-pca研究会だった。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。輪読を始めていきたいというプランが出る。また日常生活のこと、担当している講座の紹介が分かち合われた。
昨日は佼成カウンセリング研究所と講義の打ち合わせ。もちろんZoomだ。相生、大阪、横浜と距離を超える。顔合わせが楽しかった。暖かい雰囲気だ。動画共有のテストもさせてもらった。本番は4月22日(土)。いよいよ楽しみになってきた。
今日から4月。桜が爛漫としている。月末に佼成カウンセリング研究所での講義がある。もう9年近くご縁を結ばせていただいている。ここしばらくその準備に集中していた。科目名は「仏教とカウンセリング」。西光義敞先生が担当しておられた科目を引き継ぐことになった。身に余る感じだ。
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