京都でスペインからの友人と会食+α -心暖まる一時だった-
昨日は京都へ行ってきた。スペインから来られている友人の友人と会って話しをしてきた。初対面である。2人とも対人援助の仕事をしている。お互いを紹介しあった後ディスカッションとなる。援助者のプレゼンス、特にcompassion (思いやり)がとても大事になる。ここで共鳴しあった。
D-pcaもまさにそうだ。人と人との関係からくる真実性と思いやり、そうして阿弥陀仏から届けられる慈悲。この2つが交流し合って存在しているのがD-pcaだからだ。
初対面なのに旧知の仲を思わせる。彼の温かさと穏やかさがとても印象的だった。
京都の町も久しぶり。やはりいい雰囲気の町だなと改めて思う。待ち合わせまでに時間があったので西本願寺にも立ち寄る。立教開宗800年。生誕850年の法要中でとても賑やかだった。真宗は生きているなと改めて思った次第。楽しい一時だった。
« 播磨国太子町から河内国太子町へ-不思議のご縁- | トップページ | 4月法林寺輪読会-三人寄れば凡夫の知恵も満更でもない- »
« 播磨国太子町から河内国太子町へ-不思議のご縁- | トップページ | 4月法林寺輪読会-三人寄れば凡夫の知恵も満更でもない- »
コメント