昨日はラ・ホイヤにあるCSP(Center for Studies of the Person)で行われているエンカウンターグループに参加。Zoomでボタン一つでそこまで飛んでいける。画面を開けると英語の世界だ。ファシリテーターのウィル(Will)さんは「ラ・ホイヤ・プログラム」でファシリテーターを続けておられるベテラン。これはまさにエンカウンターグループの老舗中の老舗だ。彼のありのままがしっかり伝わってくるグループである。
昨日5月17日(水)、広島で真宗カウンセリングを学習・研究しておられる「みみずくの会」から招待いただいてワイガヤ・リトリートグループを行いました。アットホームで交流のある味わい深い集いになりました。暖かい感じが残っています。
体験学習をということで実益も兼ねてワイガヤ・リトリートグループを行うことにしました。このグループの意義を改めて確認したように思います。このような機会を下さってありがとうございました。
先日日曜日(14日)は小野ギター研究所ギターサロンでの「アナリーゼ研究会発表コンサート」。アナリーゼとは楽曲分析と訳されている。小野氏の言葉を借りると「ざっくり申しあげると、目の前の楽譜から何をどのようにして感じ取り、それを如何に実際の音へ繋いで楽曲として仕上げていくかということを考える技法と思っていただければ幸いです。」(案内パンフレットより)。
今週の月曜日(5月8日)、講座「カウンセリングと真宗」が始まった。第1回目のテーマは「カウンセリング(PCA)と真宗と私」である。縁あってPCAと真宗双方に身を置く学習をする中から自分の中で起きた来た気づきを話した。
話している内に次々に思いが出てきて溢れる思いで一杯であった。気がついたら1時間半を超えていた。思えば20才の時にこれらに出会って以来私のライフワークになってしまった。これからも続く。そんなことに改めて思いをいたすことになった。
時間管理の難しさも改めて思ったがこれはこれで私が生きていてよかったのかなとも思う。楽しかった。次回は15日(月)。ロジャーズのPCA定義を味わってみようと思っている。質疑応答の時間も取れると思っている。
5月。晴天の日は空が青く美しい。まさに五月晴れ。山の木々も緑を増していく。新緑の季節。外へ出たくなる。須磨離宮公園、播磨平福(ひらふく)シャクナゲの里に行ってきた。
須磨離宮公園は洋風庭園。フランス式とイギリス式の統合だ。美しい形だ。花についてはちょっと間隙がある。バラには少し早かった。
しゃくなげの里。名の通りシャクナゲが綺麗。藤も豪華だった。写真をどうぞ。
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