CSPエンカウンターグループ-こころとこころのつながりは暖かい-
昨日はラ・ホイヤにあるCSP(Center for Studies of the Person)で行われているエンカウンターグループに参加。Zoomでボタン一つでそこまで飛んでいける。画面を開けると英語の世界だ。ファシリテーターのウィル(Will)さんは「ラ・ホイヤ・プログラム」でファシリテーターを続けておられるベテラン。これはまさにエンカウンターグループの老舗中の老舗だ。彼のありのままがしっかり伝わってくるグループである。
やはり突然に入る英語の世界はちょっときつい。よくわからない。アメリカの人達が主だからローカルな話題が絡むのも関係しているのだろう。彼ら独自のノリや言い回しがある。ニュアンスもある。実際にあっていると肌で感じていくところがあるのでやりやすいがZoomではちょっと勝手が違う。
けれども焦らないでそのヤリトリを楽しむ感じで一緒にいると次第に伝わってくる何かがある。話している内容よりもこころに伝わってくる何かが起きてくる。みんなが近く感じられてくるのだ。ここがやはり面白い。最後にはそれぞれの思い、しんどさや楽しさが言葉を超えて伝わってきてなんとも暖かい気持ちになる。
ここのところはやはりどこでやろうと同じだ。日本人どうしのグループでも同じことが起きる。やはりエンカウンターグループは尽きない魅力をもつ世界だ。こういう場を持たせてもらえてラッキーな私である。
« ワイガヤ・リトリートグループ-新たなご縁- | トップページ | 濃い日々が続く »
コメント