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2023年10月 2日 (月)

さすがに疲れたが充実した1週間 1/2 -PC楽譜作り-

 先週一週間は2つの大事なことが同時進行していて結構疲れた。1つは、PC楽譜ソフトによるパート譜作り。もう一つは、モスクワで行われている「ロシア人間中心アプローチ協会」でのプレゼンだ。

 

 一つ目は楽譜作り。PC操作にはなじんでいるが楽譜作りは初めてだ。ちょうどマンドリン合奏のバス・ギターパートを作る必要があったので使ってみることにした。バス・ギター譜といっても現物はないので普通のギターの根音をなぞってそれを補強するというものだ。

 PCソフトはいわば楽譜のワード・プロセッサーだ。
編集が出来るし、印刷も美しいのが出来上がる。編集用に印刷楽譜からのスキャンも出来る。これは慣れている同僚がして下さりデーターで送ってもらった。あっという間に読み込みが出来た。けれども読み込み違いはやはりある。そして、手で書くのとは訳が違う。特に4つの重音音符があるのだがこれをどう表すのか。重なってしまって見えないのだ。とはいえ、出来ているパートもある。何が違うのかじっくり見てみるが最初はわからなかった。ひょんなことからその違いを見つけた。結果は上々。

 

 そして、ギターパート音符を入れていく。なかなか慣れない。同じ音符が続くのならいいが途中から違う音符に変わる。また、前の音符に戻す。まさに大阪弁でいう「辛気くさい」ことそのものだ。とはいうもののとにかく粘り強くがんばった。最後の方にはだいぶ慣れてきた。先週いっぱいそれに使ってしまった。でも、楽しかった。同僚に送ってミスも見つけてもらった。

 

 作った楽譜はmidiですぐに演奏できる。これがおもしろい。各パートの音色、バランス、テンポなど自由に設定して演奏させることが出来る。実際にやってみるとこれがおもしろい。思わずこの世界に入り込みそうになった。演奏させてみるとこれが結構綺麗。インスピーレーションも浮かんだ。PCは指揮者にこんなに助けになるものなのだと驚いた次第である。

 

 思えば活動していた高校時代はこんなものはなかった。コピーもなかった。手書きでコツコツ写譜したものだ。青インクで絶対に書くなと先輩から言われた。青ライトが当たると見えなくなってしまうのだ(笑)。時間のかかる作業だったが曲全体を把握するのにはとてもいい経験になった。

 

 そうそうYoutubeもなくて他の人の演奏が気軽に聴けることもなかった。もちろん便利なときもあるし、逆にそれにとらわれてしまうこともある。いろんな思いが湧いた。

 

 ともかく初PC楽譜体験は終わった。これなら自分で曲を作ったり編集が出来る。自分次第だが・・。楽しみだ。

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