なんと私の全活動が凝縮した1週間だった。
前回投稿からあっという間に1週間が経った。結構忙しい1週間であった。突っ込みになってしまうが振り返っておきたい。
前回投稿からあっという間に1週間が経った。結構忙しい1週間であった。突っ込みになってしまうが振り返っておきたい。
先週一週間は2つの大事なことが同時進行していて結構疲れた。1つは、PC楽譜ソフトによるパート譜作り。もう一つは、モスクワで行われている「ロシア人間中心アプローチ協会」でのプレゼンだ。
10日ほど前のことになる。9月10日は小野剛蔵さんギター・サロンコンサート。毎回毎回の楽しみになっている。幼稚園から大学卒業まで過ごした八尾の街に行くのもまた楽しみの一つである。懐かしい。子どもの頃は近鉄線が高架になっていなくて河内の情緒がたっぷりだった。2駅離れた高安に住んでいて日曜日に家族で商店街によく出かけたものだ。駅前にある店で冬はお好み焼き、夏はかき氷を食べるのが楽しみだった。高架になったのもずいぶん前だが子どもの頃の記憶とは違っている。それでも河内の雰囲気がするのがおもしろい。ここ播磨から出かけるとそれがよくわかる。
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暑かった夏もいよいよ終わり、空の色、風の具合、山々の木々の色合いを見ているといよいよ秋に入ったなと思わせる。こうやって季節は回る。きっちりと3ヶ月毎に季節が入れ替わるのはやはり日本の特徴だなと思う。面白いのは暑い盛りにもうすでに秋の気配が始まっている、寒い盛りに日差しなどいよいよ春の風情が忍び寄っていることだ。その辺りを暦はうまく表現している。
昨日は大阪八尾市小野ギタ-研究所にてアナリーゼ研究会。いくつかの曲を例に楽曲分析を実際に行う。住宅購入の例えはすごく面白かった。
昨日は小野剛蔵氏のコンサート。大阪八尾市。毎回毎回私達の大きな楽しみの一つになっている。今回は神戸で活躍されている山崎繁氏を招いてのジョイント・コンサート。2人の個性が対照的なのがとても印象的だった。山崎氏はすごみのある鋭い演奏。小野氏はふくよかな暖かい演奏。私にはジュリアン・ブリームとジョン・ウィリアムスのデュオを思い起こさせた。
先日6月4日は71回目の誕生日。これも節目のような気がする。どちらかというと体が丈夫ではなかった私だが成人してからはなんとかここまでやってこれた。不思議なものだ。60代に一節目があってそれから始めた糖質制限食も功を奏しているようだ。もちろん何もかも万歳ということでもないが・・。老化は確実に進んでいる。そんな中でも楽しい毎日を過ごさせていただいている。
先日日曜日(14日)は小野ギター研究所ギターサロンでの「アナリーゼ研究会発表コンサート」。アナリーゼとは楽曲分析と訳されている。小野氏の言葉を借りると「ざっくり申しあげると、目の前の楽譜から何をどのようにして感じ取り、それを如何に実際の音へ繋いで楽曲として仕上げていくかということを考える技法と思っていただければ幸いです。」(案内パンフレットより)。
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