さすがに疲れたが充実した1週間 2/2-ロシアPCA協会でのカンファレンス-
9月30日(土)は、ロシア・パーソンセンタード・アプローチ協会のカンファレンス。ここ数年招待が続いている。モスクワにも泊まらせていただいたこともある。ここ2回はZoomで参加している。今年も招待して下さった。トップ・バッター。2時間の枠を取って下さった。
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9月30日(土)は、ロシア・パーソンセンタード・アプローチ協会のカンファレンス。ここ数年招待が続いている。モスクワにも泊まらせていただいたこともある。ここ2回はZoomで参加している。今年も招待して下さった。トップ・バッター。2時間の枠を取って下さった。
D-pcaの集いが近づいてきます。案内いたします。ワイガヤ・リトリートグループとも呼んでいます。忙しい日常生活。しなければならないことを追いかけて自分を失ってしまいがちです。そんな中で日常生活を一旦止めて仲間と一緒に交流しながら自分を見つめ、取り戻す場です。今回で14回目です。毎回毎回貴重な時間を過ごしています。このページを参照して下さい。
先日7月11日はD-pca研究会。月例で進めている。いつものようにオープニング・ミーティングで「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」を出し合う。それぞれに今思っている事が出された。「やりたいこと」では継続している輪読をしたいというプランが出た。
D-pca研究会。月1回のペースで確実に進めている。忙しくしている間に書くのが遠ざかってしまって5月分、6月分をまとめて書くことになった。カール・ロジャーズ著・畠瀬直子監訳の『人間尊重の心理学-わが人生と思想を語る』創元社の輪読を進めている。原著はRogers, C.R. A Way of Being。
昨日は「D-pcaの集い」が行われた。今回で13回目になる。4名の参加者があり欠かさず続けられている。うれしいことだ。今回も充実した場。そんな中でもゆったりしていたのも面白かった。
家族関係を見たり、そこから起きてくる本能、欲求、情動、感情表出の言語化、行動化、身体化という3つのチャンネル。カウンセリングやグループの意義をそれぞれの状況に即して深めたり検討し合えたことは印象的だった。
それぞれが思いを共有、交換し、それが波紋のごとく広がり、織りなされていく光景は生き生きとして意義深かった。
次回は10月15日(日)。午前10時~15時。オンラインではなく対面。詳細はここをどうぞ
5月8日から4回シリーズで行っていた講座「カウンセリングと真宗」が29日に終わった。内容のまとめ、それをどう具体的に話していくか、時間管理、などなど特に5月中はこの事で頭が一杯であった。内容のまとめにはKJ法はとても役に立った。
なんとこんなにも私の中に情報が存在しているのかと改めて驚いた次第。思えばカウンセリング(PCA)も真宗もそれ自体とても大きくて深い探求領域。それが交流しているアプローチなのだからそれも当然だ。今後このブログでも取り上げたいと思う。
終わった今はほんとホッとしている。今後の課題も見えて来ている。まだもって頭の中は忙しい。さまにブレイン・ストーム(嵐)とはこのことを指すのだろう。
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