アナリーゼ研究会発表コンサート-次の楽しみへの扉が開いた-
先日日曜日(14日)は小野ギター研究所ギターサロンでの「アナリーゼ研究会発表コンサート」。アナリーゼとは楽曲分析と訳されている。小野氏の言葉を借りると「ざっくり申しあげると、目の前の楽譜から何をどのようにして感じ取り、それを如何に実際の音へ繋いで楽曲として仕上げていくかということを考える技法と思っていただければ幸いです。」(案内パンフレットより)。
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先日日曜日(14日)は小野ギター研究所ギターサロンでの「アナリーゼ研究会発表コンサート」。アナリーゼとは楽曲分析と訳されている。小野氏の言葉を借りると「ざっくり申しあげると、目の前の楽譜から何をどのようにして感じ取り、それを如何に実際の音へ繋いで楽曲として仕上げていくかということを考える技法と思っていただければ幸いです。」(案内パンフレットより)。
5月。晴天の日は空が青く美しい。まさに五月晴れ。山の木々も緑を増していく。新緑の季節。外へ出たくなる。須磨離宮公園、播磨平福(ひらふく)シャクナゲの里に行ってきた。
須磨離宮公園は洋風庭園。フランス式とイギリス式の統合だ。美しい形だ。花についてはちょっと間隙がある。バラには少し早かった。
しゃくなげの里。名の通りシャクナゲが綺麗。藤も豪華だった。写真をどうぞ。
昨日は法林寺輪読会。道中新緑が目に染み始めていた。桜の花も散り、どんどん季節が移り変わっていっているのを改めて感じる。西光義秀『私のものさし 仏のこころ』探求社を読み進めている。今回読んだところは、「仏法の教えに従っていきる」(p.37-39)である。
先日8日(土)朝から急に思い立って河内国上ノ太子叡福寺(えいふくじ)を訪れる。場所は大阪府南河内郡太子町。聖徳太子の御廟だ。私は大阪府八尾市で大きくなったのでここは子どもの頃から縁のあるところだ。よく父がドライブに行っていた。私もよく一緒に着いていった。父は写真が好きでここの写真をよく撮っていた。あの静寂をよく憶えている。さらに高校生になってから自転車で1人で行ったこともある。ちょっとした遠乗りだった。いろんな思い出が蘇るところ。
今年もいよいよ桜の季節となった。毎年ほぼ決まったときに決まったように咲く。その法則性が不思議である。もっとも毎年桜花の趣は微妙に違うけれど・・。今年はまだ地表が少し冷たい中に咲いてたように思う。これも面白い。写真をどうぞ。加古川教信寺、姫路桜山公園にて。
毎回充実した時間をもたせていただいている。次の言葉が浮かぶ。
どの方向に進むかを知っているのはクライエントである。クライエントの自己探求に付き合っていくことは充実しているし、スリリングである。毎回ダイナミックな一時を過ごさせて下さるのがうれしい。
先週3月12日(日)は楽しみのひとつになっている小野剛蔵サロンコンサート。小野剛蔵氏は高校時代の先輩だ。今回は松永みどり氏を招いてバイオリンとのデュエット。タイトルは「『木魂(こだま)』の響きが あなたをつつむ」。前半はギター・ソロ。後半がデュエット。曲目は有名な曲達が選ばれていた。
播磨大中(はりまおおなか)遺跡にて。まだまだ梅は綺麗ですがいよいよ終わりが近づいています。次は桜の花です。一年に一度の春の祭典。楽しみです。
ここ大中遺跡に行ったのは初めてです。JR土山駅の近く。古代遺跡が発掘されて住居跡と上屋が再現されています。当時の人達の(2000年前)暮らしに思いを馳せました。どんな暮らしをしていたのだろう?写真をどうぞ。
昨日の散歩。いい天気でした。歩いていると自然の息吹を感じます。いろいろな考えも浮かびます。お念仏に出遇ったこと、PCA学習にいそしんだ若い頃、今、などなど・・・。思い浮かべていました。龍野城跡にて。落ち着いたいい町です。写真をどうぞ。
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