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発想メモ

2020年10月 2日 (金)

D-pca/真宗カウンセリングの特質・「二重の配慮」-抜き書きノート-

 D-pcaの実践をどのように言葉にして整理しようか。PCAと仏法(真宗)、そもそも根底的に異なるものを扱っている両者が交流しているD-pcaにおいてこれは私の課題であり続けている。あるひとつの感覚が確かにあるのだが言葉にするのは結構むずかしい。

 ここで心にとまったのが西光義敞先生の「二重の配慮」あるいは「配慮の二重性」である。「心理的配慮」「霊性的配慮」である。この二重の配慮がD-pca援助者に存在している。

 もちろん以前から目にしていたものであるが、その時は、構造に目を向け「二重関係」ととらえていた。が、実践的な方向へ目を向けてみると「配慮」ということになる。今、ここで改めて私の心に止まった。

 まずは、西光義敞『育ち合う人間関係-真宗とカウンセリングの出会いと交流』本願寺出版社 よりそのまま抜き書きする。今後稿を改めて自分の言葉で表現してみたい。

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2020年4月21日 (火)

日本人の思考方法

 今回のコロナ事件で欧米の人たちと日本の対応がこうまで違うのかと改めて強く思った。幸運なことに国際PCAフォーラムを通して欧米の人たちとつきあうことが多くなった。Facebookを通してやりとりしているから今もそれが動いている。向こうの人たちもコロナで持ちきりだ。改めてそのとらえ方の違いに連日驚いている。

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2020年1月10日 (金)

カウンセリング面接-クライエントの動きはひとひとつかけがえのないものである-

 新年の実践始めはカウンセリングからでした。またとない充実した気分転換になっておられるのがうれしい。大変光栄なことです。とても生き生きとした面接でした。今回をきっかけに来談者中心カウンセリング/PCAについて近頃思っていることを書きたくなりました。

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2019年9月 6日 (金)

「お味わい」-意味深いな

 真宗の中で伝統的に言われている言葉に「お味わい」がある。これって好きな言葉だ。意味深いなと思う。人生の一コマ一コマ、ほんといろんな事を体験するが、その折にふれて、そこに働いている仏法にふれさせていただくときがある。うれしい、悲しい、腹立つといった様々な感覚や感情はもとより、ああこういうことを言っていたのだな、ここに弥陀の本願力がかかりきりだったんだなと深く気づかされるというときがある。

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2019年4月23日 (火)

「来談者中心カウンセリング」の来談者中心たる所以-内面から動いてくる本来の力-

 あるクライエントの方が私のところでのカウンセリング・セッションを「定点観測」と呼んで下さった。とても大事な時間。日常生活次々といろんな事が起こり、それへの対処で目一杯になる。じっくりと自分を振り返っているときがない。そんな中でこの場に来られ、ゆったりとそうして完全に自分のペースで振り返る時間を持つ。これがとても役に立っている。

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2019年3月16日 (土)

メモ:D-pcaでは「育つ」に二重の意味がある-その2

 D-pcaの二つの「育ち」について、前回このブログに書いたものより整理された形になってきましたので、同じテーマで再度ここに載せます。

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2019年3月 8日 (金)

メモ:D-pcaでは「育つ」に二重の意味がある

 D-pcaでは、「育つ」というのには二重の意味がある。一つは、PCAでいう「一致」という意味である。と同時に、仏法を受け取れる機に「育てられていく」という二重の意味がある。この二つを統合するものとして「法・自己一致」と言いたいところ。

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