昨日はカウンセリング・セッション。私はこんなイメージでいます。たまたまそれぞれ人生という旅路を歩んでいる人がこの場、この瞬間で出会う。それぞれの業(ごう)があり、重荷がある。それを共有する場。とはいえ、一応この場はそれを分かち合おうとすると人と受け止めようとする人の違いはある。そうしてその会合が済んだらまたそれぞれの業を持つ日常生活に戻っていく。そんな場のような気がします。しみじみといろんな思い味わった一時でした。今改めてこの案内の意味を振り返っています。→カウンセリング-こころのときほぐし、自己発見の場-
先日10月31日(土)。午後はカウンセリング、夜はCSP (Center for Studies of the Person)定例ミーティングと続いた。いずれもZoomを使った出会いとなった。とてもいい天気だったので午前中は赤穂御崎を訪れた。やはり赤穂御崎には青い空と海がよく似合う。
今日はスカイプでのカウンセリングをする機会があった。これはコロナ事件がある前から行っていたものである。スカイプは久しぶりだった。やはり臨場感があってよかった。こちらもゆったりと全身で聴く、少し距離を引いて響きを聴く。そんな姿勢でいるといいような気がする。個人カウンセリングについてはZoomより親しみやすくていいような気がする。いろんな思いが湧いた時間だった。その後は御津海岸を散歩。雨の日が続く。写真をどうぞ。
カウンセリング・セッションを行った。ほんと人生は大変だ。その都度その都度決断が求められる。一人一人その課題は違っているけれども、誰にも訪れることだ。決断は一人一人していかねばならない。
明るい日差しでした。心も和みました。カウンセリングセッションでは言葉を超えた確かな心の動きに出会わせていただきました。写真をどうぞ。
カウンセリングセッション。いつもいつもこうしていこうという意志の力、動きを感じさせていただき、感銘を受ける。もちろんそれはいつもスムーズとは限らない、苦闘や迷いや葛藤がつきもの。しかし、そこに成長しようとする力、意志の力の発露を思わせていただく。宝石のような時間である。
→案内ページ
新年の実践始めはカウンセリングからでした。またとない充実した気分転換になっておられるのがうれしい。大変光栄なことです。とても生き生きとした面接でした。今回をきっかけに来談者中心カウンセリング/PCAについて近頃思っていることを書きたくなりました。
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