2023年1月D-pca研究会-存在全体の形成傾向。結び。-
先週1月10日はD-pca研究会。オープニングミーティングで「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」を出し合った。「やりたいこと」では「1.日常生活で困っていることを深める」と「2.輪読」が出された。1.についてはプライバシーのことがあるので割愛します。
先週1月10日はD-pca研究会。オープニングミーティングで「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」を出し合った。「やりたいこと」では「1.日常生活で困っていることを深める」と「2.輪読」が出された。1.についてはプライバシーのことがあるので割愛します。
先日12月20日(火)はD-pca研究会だった。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合い」の三本柱だ。日常生活での思いが語られる。「やりたいこと」としては継続プランになっている輪読が出される。読んでいる本はカール・ロジャーズ著・畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-わが人生と思想を語る-』創元社である。原題は"A Way of Being"である。ロジャーズの最終著書だ。1980年。
先週10月18日(火)はD-pca研究会だった。オープニング・ミーティングで「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」について出しあった。困っていること、分かち合いについては渇愛する。プランとして輪読をすることになった。これは継続プランである。著書はカール・ロジャーズ著・畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-わが人生と思想を語る』創元社である。
先週行った「D-pcaの集い」から一週間があっという間に経った。様々なことが連続した。どれもこれもPCA、仏教に関わることばかりだった。目は内に向かっていた。つっこみになってしまって申し訳ないけれど順番に書いていくことにしよう。
ずいぶん前のことになるが先月9月13日(火)はD-pca研究会であった。8月は都合により中止になった。今回もオープニング・ミーティングをまず行う。分かち合いとして日常のことが出された。プランとしては継続しているカール・ロジャーズ/畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-我が人生と思想を語る-』の輪読、9月末から10月始めに開催予定のロシアPCA協会カンファレンスでの発表予定について聞いてもらうが上がった。
先日7月12日(火)はD-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティング。プランとしてカール・ロジャーズ/畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-我が人生と思想を語る-』の輪読を始める。シェアリングとして日常の思いが語られた。
昨晩は6月のD-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」すべての項目で発言があった。「困っていること」、「分かち合い」は日常のことが出された。プランは今後の輪読について話し合いたいということが出された。
昨晩は5月D-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングから。「困っていること」、「分かち合い」では日常生活のことが出された(詳細は割愛)。「プラン」は、「D-pca探求について思っている事を語りたい」、「今後の輪読について話し合う」が出された。
一昨日は4月D-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「困っていること」、「分かち合い」では日常での出来事が共有される。一月と言えどもその間に様々なことがあった。まさに生きるとは悲喜こもごもである。「プラン」では継続プランである西光義敞「『真宗カウンセリング』の成立」の輪読を行う。
ずいぶん前のことになってしまったが、3月1日はD-pca研究会であった。まずはオープニング・ミーティングで「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」を出し合った。プランとしては輪読の継続、分かち合いとしては日常生活のことが出し合われた。生活するという事は毎日さまざまなことが起き、それを乗り越えていく。そこにまた味わいがあること。そんなことを思わされた。
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