7月D-pca研究会-共感的理解のより核心的で広い意味-
先日7月11日はD-pca研究会。月例で進めている。いつものようにオープニング・ミーティングで「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」を出し合う。それぞれに今思っている事が出された。「やりたいこと」では継続している輪読をしたいというプランが出た。
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先日7月11日はD-pca研究会。月例で進めている。いつものようにオープニング・ミーティングで「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」を出し合う。それぞれに今思っている事が出された。「やりたいこと」では継続している輪読をしたいというプランが出た。
D-pca研究会。月1回のペースで確実に進めている。忙しくしている間に書くのが遠ざかってしまって5月分、6月分をまとめて書くことになった。カール・ロジャーズ著・畠瀬直子監訳の『人間尊重の心理学-わが人生と思想を語る』創元社の輪読を進めている。原著はRogers, C.R. A Way of Being。
先日4月4日(火)はD-pca研究会だった。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。輪読を始めていきたいというプランが出る。また日常生活のこと、担当している講座の紹介が分かち合われた。
昨日3月7日(火)は3月D-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「やりたいこと」としては1. 次の輪読をどうすすめていくかについて決める。2. 現在講義の準備をすすめている内容について聞いてもらう。が出された。「分かち合い」は日常生活のことが出され、楽な感じでいることが話された。
昨晩は2月のD-pca研究会。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」のそれぞれが出された。「やりたいこと」では、「次に読む本について決める」と「他所で話したD-pcaについてをここでも話す」というプランが出された。またそれぞれ日常生活での思いが出された。このミーティングにそれぞれが慣れてきてお互いの居所が確認できる場になってきたなと思う。
先週1月10日はD-pca研究会。オープニングミーティングで「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合いたいこと」を出し合った。「やりたいこと」では「1.日常生活で困っていることを深める」と「2.輪読」が出された。1.についてはプライバシーのことがあるので割愛します。
先日12月20日(火)はD-pca研究会だった。いつものようにオープニング・ミーティングから始める。「困っていること」、「やりたいこと」、「分かち合い」の三本柱だ。日常生活での思いが語られる。「やりたいこと」としては継続プランになっている輪読が出される。読んでいる本はカール・ロジャーズ著・畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-わが人生と思想を語る-』創元社である。原題は"A Way of Being"である。ロジャーズの最終著書だ。1980年。
先週10月18日(火)はD-pca研究会だった。オープニング・ミーティングで「困っていること」、「プラン」、「分かち合い」について出しあった。困っていること、分かち合いについては渇愛する。プランとして輪読をすることになった。これは継続プランである。著書はカール・ロジャーズ著・畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-わが人生と思想を語る』創元社である。
先週行った「D-pcaの集い」から一週間があっという間に経った。様々なことが連続した。どれもこれもPCA、仏教に関わることばかりだった。目は内に向かっていた。つっこみになってしまって申し訳ないけれど順番に書いていくことにしよう。
ずいぶん前のことになるが先月9月13日(火)はD-pca研究会であった。8月は都合により中止になった。今回もオープニング・ミーティングをまず行う。分かち合いとして日常のことが出された。プランとしては継続しているカール・ロジャーズ/畠瀬直子監訳『人間尊重の心理学-我が人生と思想を語る-』の輪読、9月末から10月始めに開催予定のロシアPCA協会カンファレンスでの発表予定について聞いてもらうが上がった。
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