来年はどんな年になるやら-今年を振り返ってみました-
いよいよ年末年始モード。我が家も家族で一緒に一週間ほどを過ごします。ずいぶん変わって来たとはいえやはり日本の風習だなと思います。欧米の人達はクリスマスが中心。それまでが年末モードで以降が年始モードになるようです。かつてロサンジェルスでインターンをしていたとき2日から急に仕事が始まることにとても驚いたことがありました。今年一年を振り返ってみたいと思います。思わず長くなってしまいました。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
29 | 30 | 31 |
いよいよ年末年始モード。我が家も家族で一緒に一週間ほどを過ごします。ずいぶん変わって来たとはいえやはり日本の風習だなと思います。欧米の人達はクリスマスが中心。それまでが年末モードで以降が年始モードになるようです。かつてロサンジェルスでインターンをしていたとき2日から急に仕事が始まることにとても驚いたことがありました。今年一年を振り返ってみたいと思います。思わず長くなってしまいました。
マスクについて厚生労働省の指針を共有します。やっぱりもうマスクにとらわれる必要はないと思います。ホームページはここ。Twitterと同じですが説明のニュアンスが違うのが面白いです。どちらにしろ出来るだけしないほうが体によいというのが私のスタンスです。
コロナを2類から5類へ検討へ。インフルエンザ並に。早くそうして欲しいしするべき。岸田首相の英断に期待します。
リンク:コロナ「2類相当」運用、「第7波」収束後に見直しへ…岸田首相「時期見極め丁寧に検討」2022/07/31 21:27 読売新聞
もっともこれからも紆余曲折があるようにも思われますが・・・。2日前とは見出しの表現が慎重な方に変わっています。
リンク:コロナ「インフル並み」に扱い検討へ…第7波収束後、感染者「全数把握」取りやめも 2022/07/30 07:00 読売新聞
Yahooニュースを閲覧していたら偶然にこの記事を見つけた。医師の本間真二郎氏のものである。氏は10月8日に新著『新型コロナ ワクチンよりも大切なこと』講談社ビーシーを出版されている。この記事はその本の要旨である。
読んでみてびっくり。私の考えにぴったり一致しているのだ。 こんな表現はまさに失礼にあたるがこの人私のブログ記事を読んで書かれたのではないかと思うほどなのだ。タイトルは「新型コロナ、感染者数が減る日本で『やるべき対策』の次なる一手」である。またまたワクチンやら三密やらマスクやらについて書かれているのかと予想したらまったく違っていた。
コロナのことしんどいな。ほんとしんどいな。PCR検査信仰、ワクチン、マスク・・・。ニュースを見る度にうんざりしてくる。私はテレビ、新聞は見ないのだが今やインターネット経由の情報の方が煩わしいのかもしれない。
ワクチン接種が進んできてそれをした人たちが周りに増えてきている。それにしても発熱する人、体調を崩す人が周りに多いのには驚く。腕が痛いのは当たり前といってもよい。罹った人を見ることは本当に希だったのに・・。
ここしばらく(もう一月ぐらいになるか)私の中に去来していたものはやはりコロナワクチンのこと。毎日毎日洪水のように流されるマスコミ情報、接種券の受領、夕方の防災無線を使った情報の中で心が常にそわそわしていた。何かまわりから追い立てられているような気がするものだ。
もちろんこれは強制ではなく一人一人の決断に任されていることである。とはいうものの常に煩わしい感じでいる。ともかく私はこれを必要ないと思うし、睡眠、休息、栄養、適度な運動といった基本的健康管理を続け、自らのホメオスタシス(心身の均衡作用)を維持していくことが肝心だと思っている。あまり言挙げしたくもないのだがそれなりに調べてしまったし自分のためでもあるのでここに掲載しておきたいと思う。
先日15日(土)はカウンセリング面接。遠くから通って下さる。いつものようにじっくりとわが身を振り返る貴重な時間である。詳細は割愛となる。それにしてもコロナのことは本当に気がふさぐことでもあり、イライラすることでもある。そんなことが共有出来たのも良かった。これは私にとっても必要なことであった。まさに育ち合う関係だ。
ほんと煩わしく、鬱陶しい毎日。時には悲しくもある。あまり書きたくもないのだがそうしないと自分を見失いそうになるのだ。とりとめないままだがここに記しておこうと思う。
タイトルに紹介した本が出版された。今世間を騒がせているPCR検査のこと。原理的な問題点について言及されている。私はかねがねこの検査には限界があるのにそれが金科玉条になってしまっている、PCR検査陽性=コロナウイルスに感染という図式が出来上がってしまっていると思っておかしいと思えて仕方がなかった。今でもいわゆる感染者数(実は問題のPCR検査陽性者数)と人々の様子、あるいは社会の動きとの乖離があり納得できない事ばかりなのだ。でも、私の考えは素人の考えでもある。このあたり切り込む専門家がいないのか待ち望んでいたのだ。この本が出たことはとてもうれしいし、後押しされるような気がする。
最近のコメント