なんと私の全活動が凝縮した1週間だった。
前回投稿からあっという間に1週間が経った。結構忙しい1週間であった。突っ込みになってしまうが振り返っておきたい。
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前回投稿からあっという間に1週間が経った。結構忙しい1週間であった。突っ込みになってしまうが振り返っておきたい。
昨日はラ・ホイヤにあるCSP(Center for Studies of the Person)で行われているエンカウンターグループに参加。Zoomでボタン一つでそこまで飛んでいける。画面を開けると英語の世界だ。ファシリテーターのウィル(Will)さんは「ラ・ホイヤ・プログラム」でファシリテーターを続けておられるベテラン。これはまさにエンカウンターグループの老舗中の老舗だ。彼のありのままがしっかり伝わってくるグループである。
昨晩は国際エンカウンターグループでした。もちろんZoomです。日本人3人、イギリス人1人のグループとなりました。日本語、英語をなんとか駆使しながらヤリトリを進めて行きました。英語は勿論ぎこちないです。とまどいます。けれどもお互いを理解しようという姿勢は変わりません。
先週はD-pca研究会の後、カウンセリング面接、国際エンカウンターグループと続いた。ヤリトリの重要性を改めて思った。人と人とのヤリトリ、自分の内面とのヤリトリ。この2つがあるなと思う。両者は関係しあっていて人と人とのヤリトリを通して自分とのヤリトリに気づくし、自分とのヤリトリを表現することでまた人と人とのヤリトリも生まれる。このダイナミックな関係、生き生きとした関係が重要だなと改めて思う。
それにしてもコロナから始まった昨今の社会情勢、それをめぐるマスコミの動きが人々を不安にさせ、うんざりさせているなと改めて思う。それにしてもおかしな情報空間になったものだ。
先日11日(土)は、国際エンカウンターグループ。今年2021年の最終日となった。ほぼ一年間続いたわけだ。少人数とはいえおかげですべてのグループが成立した。逆に少人数のぶん、じっくりと話しが出来た。地域的には、アムステルダム、サンクトペテルブルグ、ベルリン、ロンドン、東京、神戸、相生とつないだことになる。毎回楽しい時間だった。
先週土曜日、13日は月例で開催している国際エンカウンターグループだった。それぞれに都合があり今回は少数になった。けれどもじっくりと話し合えて良かった。
今回はロジャーズのアプローチが東洋文化に親和性があることを私が述べたことがきっかけでその違いについて話し合うことになった。「仕事」、「世間体」などの話が出た。義務と緩み。この双方が混じり合っているのが日本文化かもしれない。日本人同士でも見解の違いがあったりして面白かった。こういう話し合いもいいなと思った次第。
次回は、12月11日(土)午後8時からである。今年3月から続いてきたセッションの一区切りとなる。詳しくはこのサイトをどうぞ。
先週は「D-pcaの集い」の後、カウンセリング、CSPエンカウンター・グループ(Zoom)、ワイガヤ・リトリートグループ、カウンセリングと続いた。どれもこれも深いところでの交流が続くセッションだった。充実していたがさすがに疲れた。もちろんよい疲れである。
先週週末3日間は「ロシア・パーソンセンタード・アプローチ協会」主催のカンファレンスに出席していた。Zoomとリアルの混合で行われていた。また同時に私とフランチェスコとで主催している国際エンカウンターグループも行った。これは完全Zoomでまさにインターネットクラウド上で行われるエンカウンターグループである。
8月19日(木)はCSP; Center for Studies of the PersonのZoomエンカウンター。先日22日(日)は桜風会カウンセリング研修会のさくらカフェとZoomミーティングが続いた。どちらも充実した時間だった。また私への仕事上の援助の1つともなっている。随分助かる。いよいよZoomは日常の一コマとなった。もちろんそれなりの問題があるときもあるがこれも日常の関わりと同じだ。 とても興味深い。
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