CSPエンカウンターグループ-こころとこころのつながりは暖かい-
昨日はラ・ホイヤにあるCSP(Center for Studies of the Person)で行われているエンカウンターグループに参加。Zoomでボタン一つでそこまで飛んでいける。画面を開けると英語の世界だ。ファシリテーターのウィル(Will)さんは「ラ・ホイヤ・プログラム」でファシリテーターを続けておられるベテラン。これはまさにエンカウンターグループの老舗中の老舗だ。彼のありのままがしっかり伝わってくるグループである。
昨日はラ・ホイヤにあるCSP(Center for Studies of the Person)で行われているエンカウンターグループに参加。Zoomでボタン一つでそこまで飛んでいける。画面を開けると英語の世界だ。ファシリテーターのウィル(Will)さんは「ラ・ホイヤ・プログラム」でファシリテーターを続けておられるベテラン。これはまさにエンカウンターグループの老舗中の老舗だ。彼のありのままがしっかり伝わってくるグループである。
先週行った「D-pcaの集い」から一週間があっという間に経った。様々なことが連続した。どれもこれもPCA、仏教に関わることばかりだった。目は内に向かっていた。つっこみになってしまって申し訳ないけれど順番に書いていくことにしよう。
8月19日(木)はCSP; Center for Studies of the PersonのZoomエンカウンター。先日22日(日)は桜風会カウンセリング研修会のさくらカフェとZoomミーティングが続いた。どちらも充実した時間だった。また私への仕事上の援助の1つともなっている。随分助かる。いよいよZoomは日常の一コマとなった。もちろんそれなりの問題があるときもあるがこれも日常の関わりと同じだ。 とても興味深い。
昨日はCSP (Center for Studies of the Person)メンバーによるエンカウンターグループ。しばらくぶりの参加。 もちろんZoomでつながる。もちろんが付くぐらいZoomでの集まりは日常的なものになった。中国からも参加されていて国際的な集まりになった。新鮮な感じで楽しかった。
「聴く」ということがテーマとなり気づきが深まる時間となった。「聴く」、「わかり合う」。いつも簡単に起こることではないけれど確かにそういうことは起きる。根気よく理解しようというヤリトリがそうさせていくのだと思う。あるメンバーの隣人とのヤリトリは意味あるものだった。
こちらの気持ちもずいぶん落ち着いていった。メンバーの友情に感謝。
昨日は2つのグループでした。ひとつは"CSP; Center for Studies of the Person" 主催のZoomエンカウンターグループ、もうひとつは、相生法林寺でのワイガヤ・リトリートグループ。これはリアルでのグループ。どちらも充実した交流を通した意義ある集いとなりました。ほんとうれしいことでした。
(写真は相生万葉の岬でその合間に撮ったもの。いい天気でした。どうぞ。)
思えばここしばらく大事なイベントが続き、それが全部Zoomでの参加、開催となっている。この変化には自分でも驚いている。それに参加する中でいろんな思いが私の中で交錯し漂っている。そんな数週間だった。振り返っておきたいと思う。
昨日(12月17日)は、2つのグループを体験した。ひとつはカリフォルニア、ラ・ホイヤにあるCSPのエンカウンターグループ、もうひとつは我が町相生でのワイガヤ・リトリート・グループ。どちらも心がふれあう充実した時間だった。
土、日は報恩講を挟んでCSP(Center for Studies of the Person)定例ミーティングにZoomで参加した。先方も早朝に開始され工夫してくださっているのだがこちらは深夜帯になってしまう。夏時間が終わったので午後11時開始と尚更だ。次の日のこともあるので午前12時半頃に退席した。議題はメンバの新プロジェクトのアナウンスメント。瞑想とエンカウンターグループを使った自己への旅路グループといってよいかな。このようにCSPではそれぞれのメンバーがプロジェクトを立てて活動出来る。その話しを聞くことでこちらもいろいろ刺激を受けた。充実した時間だった。
さらに報恩講終了後もイギリスを中心としたエンカウンターグループとブラジル・アルゼンチンを中心とした2つのグループがZoomで行われる。当初参加を予定していたがさすがに眠くて今回は不参加にした。やはりZoomといえども距離は超えられるけれど時間は超えられない。
昨日はCenter for Studies of the Person (CSP)で行われているエンカウンター・グループに参加。メンバーを対象にして隔週で行われている。もちろんZoomを通してである。アメリカを拠点として、ドイツ、日本(私)の人たちがディスプレイ上で交流する。とはいえそれは雰囲気をもっていてひとつの場が形成される感じだ。ヤリトリは次第に深まりと熱を帯びて画面から人が飛び出して生き生き交流する感じがしてくる。私も子ども時代の思い出を話した。おもしろい。
その後赤穂に用事があり、赤穂御崎を訪れる。何度も散歩するところだがなんど訪れても綺麗な海が待っている。濃密なグループの後だったので感慨もひとしお。神々しかった。写真をどうぞ。
海外の人たちとエンカウンターグループのプロジェクトが動いていっているのがおもしろい。まだ実現しているわけではないが。
また、アメリカの人から真宗カウンセリングを受けたいとの申し出があってこれにもびっくり。国際PCAフォーラムやCSP(Center for Studies of the Person)に参加を続けてきたことが縁を結び始めている感じだ。何より驚いているのは私である。
手段はZoomやSkype。この新しいツールはそれなりに新しいつながりを生み出して行くに違いない。
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